今回は化粧品技術セミナーの告知ですが、多忙のあまり5月28日(金)にも関わらずぎりぎりになってしまい、まことに申し訳ございません。
申し込みはこちらから
↓
R&D支援センター
内容の詳細は以下になります。
【化粧品品質安定性試験の実例を用いた試験の進め方と自社基準の設定】
1.法規制
1-1 品質保持基準
1-2 試験基準
2.安定性試験の現状
2-2 業界の実情
2-3 各企業が抱える課題点
3.促進試験の時短対策
4.試験手法の実例
4-1 物理特性からの推測
4-1-1 物理特性をとらえる
①流動性
②硬さ
③色、およびその変化
④粒子観察
4-1-2 五感検査でとらえる
①視覚
②臭覚
③テクスチュア
4-2 化学変化からの予測
4-2-1 見極め方と予測
4-2-2 実例を踏まえて
5.容器形態により起こるトラブルの予測
5-1 チューブ容器
5-2 シリンジ容器
5-3 スポイド容器
5-4 ディスペンサー容器
5-5 不織布マスク
6.製剤毎におこる特異的品質課題の対策
6-1 水モノ剤型
6-2 乳化物剤型
6-2-1 遠心分離試験
6-2-2 動的試験
6-2-3 顕微鏡観察
6-2-4 粒度分布測定
6-3 洗顔料
6-4 その他
7.まとめ
今回で4回目になりますが、前回から半年を経過しておりますので、内容もアップデートしています。
まだお申込みは間に合うそうですので、ご興味の方はよろしくお願い致します。
ps.
著作権の関係で講義資料・テキストはご要望頂いてもお送りできませんので、ご了承下さい。
by.美里 康人