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たまには著書の宣伝でもさせてー(笑) 『化粧品の基礎知識』

キレイなベベを着た小さな子供ちゃんが
お母さんに手を引かれて桜並木を歩いているのを見かけました。

入学式なんですね~。

お母さんもおシャレをしているのを見ると
幼き頃を思い出した、美里です。

こんにちは。

さて、今回は前回の続きで
クレンジングの処方技術のお話を書く予定だったのですが
以前に少し触れた化粧品技術者向けの著書が
2019年4月1日を期に発売の運びになったと一報があり
急遽その宣伝を少し書かせて頂こうかな、と^^;

たまには宣伝の記事も読んで頂けるとありがたいです(笑)

今回のその著書はこちらです。
【化粧品の基礎知識】

で、もうオープンになりましたので
今回執筆をさせて頂いた著書内容に少し触れたいと思います。

ちなみに、最初の書籍「コスメの真実・裏側」
PNの美里康人で執筆していましたが
今回は本名になっています(笑)

当時は化粧品メーカーさんの直接受託仕事もやっていましたので
さすがに名前が出るのはマズいとPNで活動していましたが
もう今はOEM企業として経営をしていますし
そんな懸念をする必要もなくなりましたので
堂々と本名を出すことになった次第です。

では早速、本の内容ですが
見て頂いての通り、今回の著書は
もうお一方の著者の方との共著になっています。

この方は女子大の学科講師をされており
化粧品学科の授業で教科書として使用されたいとのことで
この度、執筆のご協力となりました。

実は、執筆活動って私は非常に苦手なのですが
確かに、この手の化粧品技術についての
基礎学問用の専門的な著書というのは意外と存在しなくて
これから化粧品の事をしっかりと学びたいという
そんな方向けに頑張って書かせて頂きました。

ですので、怪しい情報やエセ学問的な内容は一切ありませんし
まさに「専門書」といった方向性の著書です。
*もし学問的に内容に間違いなどがありましたら、指摘を下さい。

ですので、いわば化粧品についての基礎学問的な参考書
そんな感じの本と言えば分かりやすいかと思います。

活用頂く対象としては
今後も増えてくると言われている
大学の香粧品関連の学部や、美容学校向けの教科書だけでなく
この業界でこれから仕事をされたい方や
企業に入られてからも、化粧品の基礎学問の入門書
として
活用頂けるような内容です。

ちなみに原稿を読んで頂いた周辺の方々の意見を聞きますと
「化粧品検定」のテキストよりも専門的でしっかりしている・・・と(笑)

まぁ、それはそうでしょう。
実際に処方開発に携わった技術者や
実際に工場で製造を担っておられる技術者
つまりは、現場経験の人間が作っているのではないので
「読み物」レベルのものであるのは仕方ないですよね。

おそろしや「協会ビジネス」・・・。

と、話が逸れてしまいましたが・・・
振り返ると、私もこの業界に入った時
こんな専門書がなくて困ったんですよね・・・。

もちろん、学生さんを対象としているだけに
化粧品業界だけでなく、ヘアサロンさんやエステサロンさん
企画に携わっておられる方々など
化学を学んでおられない方々でも理解しやすいよう
分かりやすくかみ砕いて盛り込んだつもりです。
しかも、化粧品にあまり必要とされない学術的なところは
ばっさり割愛しています(笑)

「化粧品への理解に化学は必須なんだけど、苦手・・・;」

そう思って踏み出すのを避けてこられた方も
ぜひとも読み込んでみて下さい。

もうお一方の先生いわく
「目からウロコ!」
皆さんにも、そう感じて頂ける切り口で
化学の解読にも取り組んでいます。

ちなみにもうお一方の先生は
某大手メーカーさんのリサーチ部門のトップにおられた方ですので
マーケティングの部分を執筆下さっています。
こちらも、業界販社さんなどは良いお勉強になると思います。

目次を転記しておきますので
興味を持たれた方はご覧になってみて下さい。
専門書のわりにページ数もさほどないので
比較的読みやすい書籍になっていると思います。

よろしくお願いします。

<目次>
第1章 化粧品の歴史

第2章 化粧品の科学
1節 化粧品の定義と規制
2節 皮膚・頭髪の生理
3節 化粧品原料
1項 有機物、および有機化合物原料
2項 無機物、および無機化合物原料
3項 機能性用途原料
4節 化粧品の種類
5節 化粧品の製造
6節 化粧品の処方設計
7節 化粧品の品質試験と安全性

第3章 化粧品のマーケティング
1節 化粧品の市場概要
2節 化粧品の産業構造
3節 化粧品の流通
4節 化粧品のマーケティング戦略・ブランド戦略
5節 商品開発戦略、価格戦略
6節 宣伝販促戦略
7節 化粧品メーカーの組織と職種

第4章 化粧行動と心理
1節 化粧の心理的効用
2節 高齢者と化粧

次回は、クレンジング処方のお話に戻りますね。
では、また。

by.美里 康人

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