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今回は公式サイトリニューアルで

ビークラボ010

週一で仲間ブログの記事も更新されます
チガウがワカル!? 新米コスメ技術者のドタバタ奮闘記

週3で異なる目線の美容記事をお届け


美里康人
公式サイトがリニューアル
美容記事は今回ひと休み
ウチの公式サイトの宣伝、お許しを

 

今週は美容記事をひと休みさせて頂いて、この度リニューアルした公式サイトのご紹介をさせて下さいませ。

何年も前から、お付き合い頂いている企業さんからは、「もちっと企業らしいHPにしろよ・・・」と怒られ続け・・・そして、ずいぶんと前からこのブログも含めて全面リニューアルの予告をしておりましたが、公式サイトのコンテンツをWPに移行して移すのに時間が掛かってしまい、申し訳ありませんでした。

今回のリニューアルで、ようやく以下の全てのコンテンツが自社ドメインのサーバーでの運用となり、外部バナーが一切なくなりました。

・化粧品研究開発OEM会社『ビーク(美育)ラボ』公式サイト
・美里ブログ『コスメあら!?カルト??』
・ゆっきーブログ『チガウがワカル!?』
・美容Q&A掲示板『美容レスQ』

一か所で集中運用となりましたので、アクセスも軽く使いやすくなっています。
ただ、まだゆっきーさんが頑張ってようやく移行しただけですので、これから使いやすい100%に向かってちょくちょく更新されていきます。
しばらくはご不便を掛けますが、もう少しガマンしてやって下さいませ。

で、せっかくですので、私達が何をやっているのかよく分からなかった方のために、あらためてここで解説しておきたいと思います。
少しお付き合い下さい。

何をやってる?

基本的には私達も企業です。

企業名は【ビークラボ株式会社】と申しまして、代表はわたくし美里でございます。
いえ、美里康人というのは以前の出版物や@cosmeでのPNでやってきていますので、本名は谷本と申しまして、同じ人物です(笑)

で、長くお付き合いさせて頂いておりますお客様の化粧品メーカーさんもご存じないことが多いのですが、あらためて「ビークラボ」の意味はというと、実は【美育ラボ】をローマ字読みにしているんですね。

--ふ~ん・・・で?

いや、それだけなのですが・・・まぁ、「美を育成する・育てる」という程度の意味でとらえて頂ければよく、ユーザーの皆さんのお肌を美しく育てるという意味があります。
そして、化粧品を開発する・生産する側の私達も、きちんとお肌を育てられるモノ作りをしたいという、目標を込めた企業名と解釈して頂ければ良いです。

--化粧品OEM会社でしょ?

はい、端的にいえばそういうことになるかもしれませんね。
ただ私達は、どなたを顧客として誰をお相手にビジネスをしているかは、一般の化粧品OEM会社と異なる部分が多くあります。

まずは業態をひとことで列記してみましょう。

化粧品の処方開発
技術者向けの執筆活動
技術者向け化粧品技術セミナー
化粧品OEM会社アドバイザー

ということで、もともとは私自身が化粧品の研究者ですので、企業としてのメインは化粧品の処方設計・開発になります。
そのため、研究室を保有しています。

そしてその経験を踏まえて、企業アドバイザーとして化粧品の研究開発や工場運用などのアドバイザーとしての任務も請け負っています。
ここまでが、まずは弊社内で私自身が担っている業務の内容です。

でもこれだと、OEM会社としては何かモノ足りませんね。
だって、アドバイザー業は別として、OEM会社としては一般的なOEM工場さんに頼めば全てやってくれますからね。

ならば、何が違うのでしょうか。

普通のOEM会社とは異なる【提携企業】

私達のところにご依頼頂ける化粧品メーカーさん・企業さんは、弊社の特異性をご評価頂いて、とにかく新しいコスメ・他社と明確に差別化できるコスメの処方開発をご相談頂くケースがほとんどではあります。
ですので、弊社は研究室がありますが、自社工場は持っていません。

--なら、意味なくない?

確かに、それを作る工場さんを持っていなければ意味がないと思われる方もおられるでしょう。
でもここでちょっと考えて頂きたいのです。

・いいコスメがあるけれど、コストが高過ぎる・・・
・開発力が弱い・・・
・コストは安いけれど、差別化できるコスメがみつからない・・・
・ロット(生産要望個数)が合わない・・・

きっと、OEM会社をお探しの方は、こんな場面にブチあたることがあるはずです。

一般的なOEMには経営の方向性がありまして、それは工場の大きさだったり、研究員の陣容だったり、あとは設備がどこまで整っているかといったところで、特長や得手・不得手が必ずあります。
それは、企業としてどこに経費を集中させているかで変わってくるというわけです。

例えば、安い製品を大量生産するのが得意な工場さんだとか、ですね。

ということは、ビークラボが色んな特長を持つ製造工場さんと提携していれば、どんなメーカーさん・販売会社さんの要望にも応えられるというわけです。
ですので、ビークラボはあえて工場を持たずに、様々なメーカーさんのニーズに応えられるよう提携工場を複数持っています

大量生産が得意な製品はそういった工場さん、そして少ロットから始めたいとおっしゃる新規事業参入の企業さんには、少数の数でも生産をお願いできる工場さん、という感じですね。
しかも私が技術屋として信頼がおけると判断できる工場さんとしかお付き合いしませんので、品質の責任も持てるわけです。

ただしここで、メーカーさんも気にされることがあります。

--OEM工場さんてあちこちのメーカーの製品を作っているから、同じモノをよそのメーカーさんに出すんじゃない?

そう、せっかくビークラボで他社にない面白いコスメの開発ができても、処方をOEM工場さんに出してしまうと、他社メーカーさんにも出されてしまうことになってしまいます。
そりゃ、OEM工場さんはそれがお仕事ですからね。

ですので私達は、一番星のコスメに関してはノウハウを守って頂ける約定を交わしている契約工場さんでしか生産しません
これが「他社にないモノ作り」の大事な部分ですから。

さらには、【企業体】が新しい

さて、ここまでなら、まだ頑張って探せばメーカーさんが望むOEM会社はみつかることでしょう。
あちこちにアタってちょっと苦労しますが、どこかで相性の合う工場さんもみつかります。

しかしながら、こんなケースで困りませんか?

・薬事や広告のことだけ相談したい
・売るためのノウハウが分からない
・特許をとりたい、または特許のあるコスメが欲しい
・海外に輸出したい
・新しい原料のコスメが欲しく、成分のINCI登録からやりたい
・製品のエビデンスや効果・評価データが取りたい
・宣伝・HPに使えるデータや資料が欲しい

こうなると、そのOEM会社さん・工場さんにノウハウや専門の技術者がいなければ、「それはよそでやって下さい」ということになりますね。
また、もう製造をお願いするところまで進んでしまったのに、情報がモノ足りなくて困ってしまったり、と。
結局、そのために専門の業者を探してお願いすると、えらく膨大な費用が掛かると分かってビジネスがストップしてしまうことにもなり兼ねません。

そしてもっとも大事なことが、コレ。
私の経験則でも、工場の技術屋はあくまでもサラリーマン。
私もそうでした(笑)
となると、お願いする側が納得いかなくても、その範囲でしか達成してくれません。
結果が出ようが出まいが、そこは「やれる範囲」ということになってしまうわけです。

ここ、結果が出ないと報酬が得られない独立採算なら、結果が出る仕事をする必要がありますので、「質が全く異なってくる」というわけです。
私自身がそれぞれの分野である程度の知識を有していますので、きちんと責任を持って依頼内容を吟味します。

しかもここに弊社が関わると、取引業者さんで結果が出ないとお取引しませんので、「やっただけの対価」というのが存在しません。
よくあるこれ、試験機関・検査機関なんかがまさにそうです。
依頼してしまった後は、「できなくても」依頼内容に対して工数人件費計算で費用は払わなくてはいけません。

というわけでビークラボの場合は、選りすぐって必ず結果を出せる専門家、つまり取り引き業者や個人事業主の方をグループとして企業体化していますので、どんなニーズでも的確・最速・適正なコストで達成できるビジネスビジョンを達成しているのが、普通のOEM企業さんと異なる点なのです。

そしてユーザーサービス

ここまでビークラボが企業として何をやっているかの説明をしてきましたが、これだと何か抜けていますね。

そう、このブログや美容レスQなど、消費者さんに向けてのコミュニティや質問サービス・情報提供といった活動です。
そしてセミナーは?・・・といったところ。

これらの活動は、OEM企業に社員として在籍していた頃の20年近くも前から行ってきており、ユーザーさんオフ会や手作りコスメセミナーといったことも、意欲的に取り組んできました。
いわゆる啓蒙活動です。

でもこれらの活動は、私達の新しいモノ作りやユーザーさんが何を求めて何に問題を感じているのか、情報を頂くことを目的とした活動ですので、ビジネスには一切していません。
ですので、有料サービスは一切ありません。
もちろん、製品宣伝やメーカー誘導・勧誘といった行為も一切ありませんので、ご安心下さい。
私達は、製品メーカーさんの販売ビジネスには一切加担致しません。

メーカーさん、ごめんなさい(苦笑)

ただ、実はずいぶんと以前に運営していましたコスメスクール「コスメティックアカデミー」が、最近になってあちこちから問い合わせ頂いており、こちらはどこかで再開の可能性があります。
このコロナ禍で、ウェビナー開催という方法も見えてきましたので。

これをビジネスとして企業運営しているわけではありませんので、なんとか協会・・・とか命名されたスクール事業なんかよりもはるかに格安で、学習塾を運営するかもしれません。
その時はまた、あらためてこちらか公式サイトでご案内致します。

で、その公式サイトです。

ビークラボ株式会社
→【cosmetic-web】ビークラボ公式サイト

 


* * *

最後に、「いい化粧品を作りたい!」とお考えの方に、これを踏まえて大切なアドバイスをひとつだけ。

実は化粧品OEM会社って、横繋がりが非常に広いのです。
私自身にしたところで、あらゆるOEM企業さん・工場さんと繋がりがありますし、個人的にもお付き合いのある業界人の方がたくさんおられます。

ですので裏情報はすぐに流れていきますし、実は顧客ブラックリストなるものも存在しているのです。
つまり、買う立場で競合させたいからと、無警戒であちこちに同じ案件を持って回るとすぐに情報は流れて、「ヲイヲイ・・・あの会社」ということになってしまうわけです。
いわゆる「裏バッティング」ですね。

こういう事態が判明しても、誰も教えてはくれません。
化粧品の中身なんて誰にも分かりませんので、実はしっぺ返しで操作されているケースもよくありますので、競合させるのは大事なことですが、くれぐれもご注意されて下さいね。

では、次回はいつもの美容記事に戻りましょう。

by.美里 康人

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