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入浴剤のチガイ

こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。
さて、本日のテーマは「入浴剤」。
夏は、汗をかきたくないのでもっぱらシャワー派のゆっきーですが、
それ以外の季節は湯船に浸かって温まりたいので、お風呂派に早変わり
そんな私を家族は“わがままな”と言って笑っていますが
ネガティブな言葉は聞こえないふりをして
お風呂タイムには、入浴剤などのバスグッズで楽しんでいるゆっきーなのです。
ところで、このバスグッズ、目的によってカテゴリー分けされているのは
ご存知でしょうか?
仕訳人は、「薬事法」。
お風呂にきれいな色といい香りをつけるバスグッズ。
見た目は同じようでも「医薬部外品」「化粧品」「雑貨」に
分別できちゃいます。
「雑貨」の浴用製品は、
皮膚に対する作用を標ぼうできないので
あくまでも色や香りを楽しむためのもの。
実際の商品は、あんまり見かけないけど、バラエティショップなどに売っているのかなぁ。
今度お店に行ったら、表示をよく確かめてみよう!
「化粧品」の浴用化粧料は、
肌を整えたり、うるおいを与えたり、皮膚を保護するなど
化粧品の定義の範囲なら特長をPRできるけど、疲労回復などの薬効はNGです。
輸入品など海外資本の会社の製品でよく見かける気がします。
もちろん国内メーカーのものもありますが・・・。
スーパーやドラックストアなどで購入できる入浴剤は、
「医薬部外品」のカテゴリーに属する商品が多いと思います。
肩こりや冷え性、疲労回復・・・など薬効が謳えるのは、医薬部外品だけ。
だから・・・もちろん薬効成分が配合されています。
今、ゆっきー家のメイン入浴剤は
お財布へのやさしさ優先で選んだこれ
炭酸入浴剤
悪くはないと思うけど、花王のバブと比較すると・・・。
「バブは値段だけのことはあるなぁ」と実感したゆっきーなのでした。
あとは、ホテルのアメニティーなどで見かける泡だらけのお風呂になる浴用化粧料。
たしかジバンシー(11/7訂正:ブルガリだった^^;)のものだったと思うけど、姉からドッサリもらったから
時々、セレブ気分を楽しんでいます
さて、今夜はバスグッズは何にしようかしら
<薬事法の関連記事>
薬事法ってなあに?
薬事法の「医薬部外品」
薬事法の「化粧品」
薬事法に書かれていること
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。

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