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効果がはっきり見える・分かるコスメ開発

なんとか長期GWボケも修整ができてきた美里です(笑)
こんにちは。

歳を食うと、精神面の復帰も遅くなりますね(苦笑)

さて、今回のお題は見ての通りですが
つまりは、「昨今の化粧品って、金太郎アメじゃないの?」
いわばそんな布石です。

この記事をご覧になられている皆さんに、ここで質問!

現在お気に入りで使われているコスメって
明確に他のコスメと「ここがはっきり違うんだ!」と言って頂ける
そんな特長がありますか?

まぁ、巷のたくさんのメーカーさんの製品を手掛けてきた私が
こう言ってしまうのもなんですが・・・。

「うたい文句の成分が違うだけかなぁ・・・。」

そんなところかもしれません。

いえいえ、それを否定しているわけではありませんので
誤解なくお願いしたいのですけれど・・・(苦笑)

ただ、やはりお気に入りコスメのブランドさんには
他のブランドと明確に差別化が分かる「何か」を求めますよね?
そこに価値を見出してお気に入りになるわけですし。
それがたとえ、香りであっても良いと思いますし。
(私はフレグランスフリークですので)

というわけでお題へと入るわけですが
私はこの世界に入った昔から
今も師匠と尊敬している先輩の技術者の方から

「基本設計に明確な差別化ができる処方開発を心がけなさい。」

そう教え込まれてきました。
それが身についてしまっていますので
別にここで上から目線でアピールするわけではなく
当たり前の事として
「金太郎アメ」コスメの開発はあり得ないのです。

いえ、もちろんここは仕事ですから
メーカーさんのブランドポリシーや企業コンセプトによっては
そこに重きを置かない商品開発もありますし
それを悪しき事とも思ってはいません。

シリーズでアイテムを揃える場合は
新規な処方設計は1アイテムだけになる場合もあるわけですしね。

ただ、常に私達は
新しい差別化処方の開発に勤しまないといけないと思います。
そして、できればそれが
ユーザーさんに明確に分かる化粧品の開発が大切と感じています。

そういう意味で最近は
それをきちんと「見える化」「分かる化」する事も
私達の仕事であり
それも顧客サービスの一環と思うわけです。

前置きが長くなりましたが
今回はそのひとつを公開してみます。

最近流行りの動画です(笑)

「you tube」にアップしてみました。

これは、以前にご紹介した弊社開発の特殊アルカリ電解水「テックスウォーター」
浸透性実験の動画です。

化粧品に普通に使われている精製水と比較してみました。

あ、いや、正確には精製水ではなく
「純水」です。

最近は水をアピールするのに
「純水(ピュアウォーター)」を使っているとPRされているメーカーさんもあるので
あえて精製水ではなく純水にしましたが
まぁ、ぶっちゃけおんなじですから(苦笑)

精製水と純水は製法が違うだけで
質に何も違いはありません。

というか今どきの化粧品工場では
昔の精製水を作る「イオン交換水製水器」を使っているところなどないでしょう。
ほとんどは、純水製造機と言われる「RO膜純水装置」で作っているはずです。

でも、化粧品の原料基準的には「精製水」でしかありませんので
あえて純水などと言わないだけです。
いわば、常識の範疇という事ですので。

ピュアな水で違う品質と言えば
「超純水」だけでしょうか。

これは目薬といった医薬品に使われるさらに精製度の高度な純水ですので
これを化粧品に使っているメーカーさんは少ないでしょう。
まぁ、だからと化粧品の質の何かが変わるわけではありませんが(苦笑)
もちろん、化粧品の付加価値にもなり得ません。

と、お話がはるか横道に飛んでしまいましたが・・・。

動画を見て頂ければわかる通り
私達が化粧品の設計に取り入れた特殊な電解水は
圧倒的にお肌への浸透力が違うという実証でした。

他にも色々と検証できそうな実験がありますので
またデータが取れれば取り上げようと思います。

では、また。

by.美里 康人

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