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化粧品開発・セミナーのご相談は美育Laboへ

想像力が技術を活かす

こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。

ゆうべお風呂上りにスキンケアをしていたら
iPS細胞技術に関する特許が日本、米国で成立」という
ニュースがTVから流れた。
「ふぅ~ん、凄いなぁ」と思いつつも
あまりにも遠い世界のお話のように感じたので
最初は、化粧水やら美容液やらでのお手入れの方に意識があったのだけれど
「現状や将来」について語る山中教授や
特許申請を支えるスタッフの方の言葉がとても印象的で聞き入ってしまいました。
といっても、一晩寝たら細かいことは忘れちゃったのだけれど・・・(-_-;)

一般的に「特許」は独占するためのもの。
だけど、技術は隔離されてしまうと、死んでしまう・・・。
だからこそ、独占させないための特許取得が必要。
これだけだと何のことかよく分からないと思うけれど
山中教授のチームの特許技術は、
研究機関には無償で、企業には有償だけれど安価で提供しているそうです。
化粧品開発の現場でも
時々、特許技術に遭遇するのだけれど
「暴利」と感じるものもあれば
「妥当」、「良心的」と感じる時もあります。
研究開発には、膨大な資金が必要だと思うけれど
必要以上に「回収」しちゃうと・・・大成しないよね、たぶん。。。
今はまだ研究所内での技術だけれど
iPS細胞技術が、ベッドの上で苦しんでいる方のところに
一日でも早く届きますように!
あと、研究内容をみて、どんな風に活用(実用化)できるか想像することが大切だ
というようなことも言っていたのだけれど、
このことは化粧品開発に通じることがあると思うので
いつか美里所長さんの現場目線が書いてくれるかなぁ!?
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。

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