こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。
今週は、電解還元性イオン水の浸透力がテーマ。
でも、一般公開できる資料は、ネタ切れ。。。
ということで、以前、ゆっきーが、浸透力の比較をした実験!?があるので
その時の写真をご紹介しちゃいます!
<使ったもの>
・精製水
・電解還元性イオン水(AI-100)
・ファンデーション用のパフ
・デジカメ&ちび三脚
では、実験!?スタート
まずは、パフの上に、精製水と電解還元性イオン水を
ポトッ、ポトッ と同量程度、滴下しました。
コロンと水滴になっています。
理由は、皆さんもうお分かりですよね!?
そう
水(水相)と空気(気相)の界面で、表面張力が働いているから。
水滴のカタチに注目してください
左側の電解還元性イオン水の方が、平べったくなっているのが分かりますか?
表面張力が強いほど、コロンと球形に近づきます。
少し時間が経った方が、分かりやすい写真になっています。
精製水の表面張力は、72mN/m。
電解還元性イオン水の表面張力は、56mN/m。
表面張力のパワーの差が、水滴のカタチとなって表れていますね。
電解還元性イオン水の方は、じわぁ~としみこみ中。
精製水の方は、変化なし。
電解還元性イオン水の方は、さらに、じわぁ~としみこみ中。
精製水の方は、まだ変化なし。
電解還元性イオン水の方は、ほとんど吸収されました。
精製水の方は、全然、変化なし。
電解還元性イオン水の方は、完全に吸収されました。
精製水の方は、まだまだ、変化なし。
電解還元性イオン水の浸透力は、いかがでしょう
実は、この浸透力比較、10種類近くの色々なパフで試しています。
パフの材質や気泡の大きさなどで、時間差があったのですが、
どのパフで試しても電解還元性イオン水の方が、早く浸透するという
結果だけは、すべて同じでした。
お客様の前でパフォーマンスする機会があったら、
「分かりやすい」パフを選ばなくては!と思ったゆっきーです。
だって、中には、浸透までに5分以上かかるパフもあったものだから、
5分間もじぃぃ~っと見てるなんて、間が持たないもの
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。