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クリームは仕上げのひと手間が大切!?

こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。

さて、1年ほど前に「美育Laboの新兵器」「真空装置で泡抜き作業!」というタイトルで
化粧品の試作過程で空気が入っちゃった時、
それを“脱泡”する装置の紹介をしたことがあるのですが
覚えている方いらっしゃいますか?
美容液の消泡1

過去の記事を読みたい方はこちら
美育Laboの新兵器
真空装置で泡抜き作業!

化粧品を製造するときは、真空乳化釜という設備を使うから
仕上げに“脱泡”という一工程をわざわざやらなくて大丈夫なのだけれど
研究室でビーカーに化粧品原料を入れて、手作業で混ぜ混ぜして作る試作品には
どうしても空気が入ってしまいます。

液体モノの気泡は、抜けやすいけれど
粘度が高くなるほど、気泡は抜けにくくなります。
そんな時、この装置の出番なのですが、
“脱泡”作業を怠ると、一例ですがこんな感じのコスメになります。
失敗!?クリーム
相変わらず分かりにくい写真で申し訳ないデス・・・。

左側が“脱泡”せず、見た目がクレーターみたいで高級感とは程遠い状態のクリーム。
右側は、ちゃんと“脱泡”されて、ツンっと角が立つようななめらかなクリーム。

クリーム容器のふたを開けて、
左側のように空気を含んでいる状態のクリームは
ゆっきー的には、買ってきたばかりのCDなどのケースに
キズやひび割れを発見してしまった時と同じようなショックがあります。

ちなみに左側の空気をたくさん含んだ状態のクリーム、
良いように表現すれば、
「今までにないスフレみたいな軽いテクスチャー」と言えるでしょうか!?

バラエティーショップなどで取り扱うコスメとしては
面白さがあるかもしれないけれど、
きっとこのスフレ状態で品質を安定させるには、たぶん問題あるだろうなぁ・・・。
“気泡”と“なめらか”をアレコレ考えていたら
なんだか茶わん蒸しが食べたくなってきた美育Laboのアシスタントゆっきーでした。

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