こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。
梅雨明けした最初の週は、
とっても暑い一週間でしたが、皆様、夏バテしていませんか?
明日からの3連休で、元気をたっぷり充電してください
残念ながらお仕事の人は・・・もしかしたら普段より忙しいかもしれませんが頑張ってください
さて、本日は、チガイがワカル実験室からのお届けです
テーマは、「AI-100の洗浄力」。
※洗浄メカニズムを復習したい方は、
昨日の記事「還元性イオン水「AI-100」の洗浄メカニズム」をご覧ください。
※本日、はじめまして!の方へ
「AI-100」とは、お水の商品名です。
でも、ただの水じゃなくって、アルカリ性質をもった電解還元性イオン水で、
最近、美容業界でブームになりつつあるスゴイお水なんですよ~。
さて、実験コーナーに戻りますね
<実験で準備するもの>
・AI-100 1~2cc(数滴あればOK)
・金属ベルトの腕時計(※)
・ティッシュペーパー 1枚
※身近なものでいろいろ洗浄力を試してみたところ、
目で見て分かりやすかったのが、金属汚れだったので
今回は、腕時計を使用しました。
<実験前>
ティッシュは、真っ白のきれいな状態です。
<実験スタート>
AI-100を目薬をさすような感じで
ポトッ、ポトッと数滴たらします。
<滴下 拡大写真>
ベルト部分にお水がついているのが見えますか?
<実験中のイメージ>
マイナスイオンをたっぷり含んだAI-100が
「時計の表面」と「汚れの表面」をマイナスイオンで包み込む。
その後、マイナスとマイナスの反発力で
時計から汚れをはじき出す。
※「肌」は「時計」、「脂質」は「汚れ」だと思ってくださいね
<実験結果>
滴下後、待つこと1~2分。
じわぁっと黒いものが出てくる出てくる・・・。
時計を持って、ティッシュに軽くトントントンとすると
更に出てくる出てくる~。
<精製水との比較実験>
最初は、AI-100だけで実験をしたのだけれど、普通の精製水だとどうなるんだろう?と思って
追加実験をしたのが、下記の写真です。
(えっ?そんなこと初めから気づけよって・・・)
結果は、一目瞭然ですね!
上がAI-100で、下が精製水です。
※普通の水にAI-100みたいな洗浄力があったら、
手を洗うたびに、時計をはめた腕が真っ黒になっちゃいますよねぇ~。
ちなみに、比較実験をやってみて、気づいたことがあります
それは、滴下した時の水のカタチ。
AI-100の方は、ポトッと落とすとベチャ~とお水が広がるんです。
でも精製水の方は、ポトッと落とすと、コロンと水滴になるんです。
よくよく考えてみれば、これは表面張力が低い(※)という特性所以なのですが
「おぉ~新たな発見だぁ」と感動したゆっきーでした
※詳細は、またの機会に記事にしようと思いますが、優れた浸透力と関係しています。
以上、美育Laboのアシスタントゆっきーのチガイがワカル実験室でした。