やけどした(>_<)

こんにちは！
美育Laboのゆっきーです。
週末、ちょっとした不注意から手のひらにやけどをしてしまった～。
熱いものに触れたのは、ほんの一瞬だったし、
すぐに流水で冷やしたから大丈夫かなぁ～と思ったけれど、
しばらくしたら、ジンジン痛いし、
しっかり水ぶくれになっていました。。。
（小豆大くらいだから、大したことないかもしれないけれど、
普段から怪我などもほとんどすることのないゆっきーにとっては、一大事！）
ということで、ちょっと心配になって、やけどの処置についていろいろ調べてみました。
やけどしたら、「すぐに水で冷やす」ことは、みなさんご存知だと思うけれど、
一体、いつまで冷やし続けたらいいのでしょう！？
やけどの程度にもよると思うけれど、
軽度なものなら3～5分程度で大丈夫みたいですよ。
何となく感覚で冷やしていたけれど、
ちょっとした火傷なら・・・ゆっきーの普段の応急処置は間違っていなくてよかった。
ただ、中には20～30分くらい冷やしましょうと説明されているケースもあり、
こんなに長い間冷やす理由は、
「熱による変化を防ぐための冷却」じゃなく、
火傷した後は、ジンジンと痛いことがあると思いますが、
その痛みを和らげるため（冷却により神経をマヒさせる）のようです。
ちなみに、お肌は、表面から
表皮→真皮→皮下組織　となっていて、
重症度は、どの深さまで火傷してしまったかに比例しています。
火傷の面積はわずかでも、
皮膚の深部まで火傷が達してしまったなら、
お医者様に診ていただくことをおすすめします。
ケロイドになったりするだけでなく、
皮膚が引っ張られる感覚があったり、機能障害が起こるケースもあるようですよ。
春が来た～！と浮かれていたわけじゃないと思うのだけれど、
ちょっとした一瞬の不注意で・・・・・。
しばらくの間、手のひらを見るたびに自分のドジっぷりに、
ため息がちになりそうな美育Laboのアシスタントゆっきーでした。