Warning: Undefined variable $post in /home/cosmeticweb/cosmetic-web.jp/public_html/blog/wp-content/themes/sango-theme-poripu/functions.php on line 12

Warning: Attempt to read property "ID" on null in /home/cosmeticweb/cosmetic-web.jp/public_html/blog/wp-content/themes/sango-theme-poripu/functions.php on line 12
化粧品開発・セミナーのご相談は美育Laboへ

できる限り乾燥を招かない化粧術

こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。
さて、一昨日&昨日の記事のまとめで
「できる限り乾燥を招かない化粧術」について
お届けしようと思います。
美容レスQの所長さんの回答を元にご紹介しています)
では、スタート!
まず、朝のスキンケアですが、
保湿アイテムは、お好みのコスメを使ってOK
でも、角質層の深部にまで保湿を補える
浸透性の良いアイテム選ぶことは重要です。
いわゆる、インナードライ対策は、しっかりとしてくださいね
※謳い文句だけに期待せず、
自分のお肌でテイスティングをしっかりおこなって選んでね!
もし、お肌の表面だけが潤うようなアイテムだと、
次のステップで、その上に塗布する下地やメイクアイテムの粉成分で
水分や油分を吸い取られてしまうからデス。
次に日焼け止め・ベースメイク。
ここは、乾燥を防ぐ目的なら
やはりできるだけ水分・皮脂を吸い取らない
ケミカルものがオススメです。
紫外線吸収剤の存在を非常に嫌がる方が多いですが、
結果としてお肌のことを考えると
「乾燥→損傷」がもっとも怖いので、
粉成分を含まない日焼け止めを選択するのがベストです。
最近は市場でもこの問題に着目され、
再び市場の商品も紫外線吸収剤配合の
ケミカルタイプが多くなってきています。
これには使用感の問題も含まれており、
やはり粉成分がタップリの日焼け止めは
カサカサ・キシキシ・・・・
そして乾燥してしまう点が問題となっているようです。
で、もちろんせっかく補った水分や皮脂が逃げないように、
カバーおよびブロック効果は必須になりますので、
シリコン配合のアイテムでなければなりません。
ここまでのケアで
しっかりとお肌の上にシリコンの層を作っておくと、
この後ファンデなどメイクものの粉成分がオンしても、
しっかりとお肌に直接触れずに守ってくれることになります。
ということは・・・。
そう、お肌の水分を奪うようなことにならない、というワケですね
ゆっきーは、化粧品に好き嫌いがあるのは仕方がないし
だからこそ、世の中には色々なアイテムがあって
選べる楽しさがあると思っています。
だから、上で紹介した方法が
あなたにとっての「唯一絶対」じゃないかもしれないけれど、
お肌の乾燥を防ぐには、
お肌にたっぷりと保湿成分を抱え込ませて、
それを逃がさないようなケアが1番という考えは
ハズレじゃないでしょう。。。
あなたにとっての
ベストなお化粧法が見つけるためのお役に立てれば幸いです
ところで、最近流行りの「BBクリーム」って
どうなんだろう?
と思った方、いらっしゃいますか?
明日は、「BBクリーム」についておもうことを
ご紹介する予定です。
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です