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ウレタンスポンジ活用の実際と洗浄メカニズム

こんにちは。
美育Laboのゆっきーです。

さて、先日の記事「液晶乳化とウレタンスポンジ」で紹介したスポンジは、
上記の写真のような状況で使われました!

今回、ダイエット&ビューティで展示したクレンジングの汚れ落としメカニズムは
一般的なクレンジングの汚れ落ちメカニズムとは異なるため、
その説明を分かりやすくしたくて、用意した小道具がスポンジだったのです。

クレンジングについては、少し前に
クレンジングのメカニズムと特長」の記事でも紹介したけれど、
今回は復習もかねて図解してみますね!

溶剤型

「油は油とよく混ざる」性質を利用して油性成分で落とすタイプで
オイルクレンジングが代表的ですね。

溶剤型のメイク落ちメカニズム

界面活性剤型

疎水基と親水基をもつ界面活性剤の特性を活かして落とすタイプで
ジェルクレンジングなどがこちらに該当します。

新処方クレンジング

ウレタンスポンジで表現したかった新クレンジングです。

どんな説明で“スゴさ”を伝えようかと色々と悩んだ結果、
液晶構造に着目し、製剤へのオイルキャッチシステムにより、
 クレンジング中に乳化プロセスを再現し、
 うるおいを高めてスムーズに汚れを落とす新発想のクレンジング処方」という説明文にまとめてみました。

なるべく簡潔に!を目指したものだから、???な部分も多いでしょうか!?

まず、クレンジング剤を図にするとこんな感じです。

LCクレンズ

溶剤型とは違って、オイルは一切配合されておらず、
もし、カテゴリー分けすると界面活性剤型に属するのだけれど、
界面活性剤を保湿剤がサンドイッチしているような
ミルフィーユ構造が特徴的で、
かなりユニークなクレンジングといえます。

そして、洗浄メカニズムを図にするとこんな感じです。

洗浄メカニズム

新クレンジングとメイクやお肌の汚れの油分を利用することで
乳化プロセスを再現している処方で、
界面活性剤の配合量を軽減させ、肌への負担とぬるつきを抑え、洗い流しがスムーズなのが特長です。

サンプルを試してくださったお客様からの評判もスゴくよかったので、
色々なメーカーさんに採用され、多くのユーザーさんに愛用されるコスメに成長すると嬉しいなぁと思うクレンジングで
詳細説明は・・・この処方を採用してくれたメーカーさんにお任せすることにしよう!

「今、市場にある商品」の話じゃなくて申し訳ないのですが、
新しい化粧品が生まれる一端を感じていただけたら嬉しいです。

今回、改めて“分かりやすく伝える”は難しいなぁと実感した美育Laboのゆっきーでした。

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