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ココイルアルギニンエチルPCA

こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。

美里所長さんのデスク置かれていたコレを何気なく手に取ってみました。

ココイルアルギニンエチルPCA

原料サンプルだろうと思い、表返してみると。。。

CAE

「CAE」という原料名らしき表示とともに味の素さんのロゴマークが目にとまりました。

化粧品ユーザーさんにとっては、AJINOMOTOといえば、うま味調味料の「味の素」をはじめとする食品会社のイメージが強いかもしれませんが、
実は多角経営の会社で、そのグループ会社の中の1つは、アミノ酸系の化粧品原料を作っている会社もあるのです。

興味のある方は、「味の素 化粧品原料」などのキーワード検索をされると、化粧品原料情報がヒットします。

ということで、美里所長さんのデスクにあったajinomotoさんの白色粉末は、食事に振りかけるために準備していた「うま味調味料」ではなさそうなので、
「CAE」について調べてみました。

結果は、化粧品表示名称「ココイルアルギニンエチルPCA」という界面活性剤でした。

メーカーさんの原料説明は下記のとおりです。

L-アルギニンとDL-ピロリドンカルボン酸、脂肪酸などからつくられたアミノ酸系カチオン界面活性剤です。安全性が高く、殺菌性もあり、除菌製品などにも好適です。また、毛髪へ吸着することによりリンス基剤として働きます。カチオン界面活性剤でありながら生分解性に優れているのも特長です。

ふむふむ。
化粧品原料にありがちな白色粉末という見た目ですが、
この成分は、どんな特徴を持った製品に変身してゆくのでしょうか!?

美里所長さんが「らしさ」ということという記事で触れられていましたが、
まずは、原料の特徴をつかみ、頭の中の円グラフで色々検討されるのでしょう。

「カチオン界面活性剤」を一言で説明するなら、プラスイオンに電離する界面活性剤で、ヘアリンス、柔軟剤、殺菌剤などに広く使われる成分といえるのですが、
色々な特徴を持った界面活性剤がある中から“コレがいい”と取捨選択できる開発者さんたちは、すごいなぁと思います。

界面活性剤であっても、その成分の可能性の一端を感じられるので、やっぱり化粧品成分が楽しい美育Laboのゆっきーなのでした。

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