こんにちは！
美育Laboのゆっきーです。
さて、美里所長さんは、あるところからの依頼で
化粧品のテキストの執筆をすることになりました。
それで、今、美里所長さんがアウトラインをまとめているところなのですが、
ゆっきーも少し内容を拝見しました。
その一部が、こんな感じ。
■皮膚と毛の構造・生理
１．主旨
化粧品の機能や必要性を理解する上で、
皮膚の構造と生理について学んでおく事の必要性は、非常に重要な事と言えます。
また、構造的に皮膚と非常に類似しているとされる毛も同様に理解を深めておかなければ、
真の意味でヘアケア化粧品の意義を知る事はできません。
つまり、全ての化粧品の処方は、この皮膚の構造と機能、
そして生理的な意味の基盤の上に設計・構築されているからです。
また昨今、化粧品に配合されている成分についてあらゆるシーンでヒトに対する安全性の議論がみられますが、
この皮膚と毛の構造・機能・生理を理解した上で、その是非・審判を問うべきでしょう。
この項では、お肌や髪にとって化粧品と非常に関わりが深い部分にのみ焦点を絞って理解を深めていく事にしましょう。
上記は、こんな感じで進めてゆきたいと考えているのだけれど・・・という内容なので
最終的には、違う内容で完成する可能性もありますが、
読んでみたいなぁと思える内容なので、
今からすでに完成が待ち遠しいです！
確か完成までには、まだ1年くらいかかるはずですが、
執筆途中で面白そうな情報があったら、
またご紹介したいと思います。
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。
＜追記＞
完成した書籍は、こちらです↓
