こんにちは！
美育Ｌａｂｏのゆっきーです。
1ヶ月ほど前に美育Ｌａｂｏのサイト「Cosmetic-Web」が
迷路状態になっているから
何とかしよう！と宣言したけれど
相変わらずＴＯＰページは、以前のまま。。。
でも、地味～にチョコチョコ触ってはいるんですよ
ＴＯＰページは、
ＨＴＭＬの大改造が必要なので、
最後の大仕事として丁重に後回しにして
それ以外のページは、ほぼ整備されつつあります。
例えば、復活させた「リンク集」。
Cosmetic-Webのリンク集
コレ
で完成というわけではないけれど
ゆっきー目線で面白そうなサイトなどを集めてみましたので
よかったら遊びに行ってみてくださいね
今日は、その中から「財団法人 日本粧業会」さんのサイトを
ご紹介してみようと思います。
日本粧業会とは、
化粧品・装粧品の生産・流通及び消費等に関する調査研究並びに
新商品の開発等に関する啓蒙を通じて
化粧品・装粧品の総合的改善を図ることにより業界の向上発展に資し、
もって国民生活の健全化に寄与することを目的とした団体です。
化粧品業界には、色々な団体があるのだけれど
その中の1つですね。
さて、この日本粧業会のサイトでは、
なんと明治29年以降、現在に至るまでの化粧品関係の資料を
ＰＤＦなどに電子化されたデータで
一般公開されています
ゆっきーもいくつかの資料を開いて眺めてみたけれど
色々な意味でスゴイ
例えば、昭和36年の資料で『化粧品開店の手引き』。
一.業界の実情
二.開店の心得
となっていて、
まず、「イ.どのくらい儲かる商売か」という内容から
スタートしています。
読んでみると、
「見た目がきれいな商売だから人気はあるけど
同業者も多いから・・・。」
というようなことが、書かれていました。
また、終戦後、間もない頃の資料の中の広告は
横書きが、右から左バージョンと左から右バージョンが混在していて
見ているだけでも楽しい
各資料は、意外と重たい気がするので
ページを開くのには、少々、時間がかかるかもしれないけれど
興味のある方は、ぜひ、
日本粧業会さんのサイトの「資料館」というページを
訪れてみてくださいね
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。