こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。
今日は、昨日に引き続き、
洗顔の泡立てについてお届けしまーす
洗顔の泡立ての仕方の説明には
「水を少しずつ足して」とか
「空気をたっぷり含ませるように」とか
「水よりぬるま湯の方が泡立ちやすい」とか・・・
色々と説明されているけど、
その通りやってみても、やっぱり手のひらじゃ泡立たない・・・という方、
本日は、必見ですよ
では、早速、
美里所長さんが若かりし日に尊敬する大先輩から教わった
「手のひらで洗顔を泡立てる方法」を
ご紹介いたしますね。
ちなみに、写真は、Cosmetic-Webのホームページ用のデータの中から見つけたものを拝借。
この手のモデルは、たぶん数年前の所長さんっぽいです。
1.手を洗う
手に油とかワックスとか汚れがついていると、
泡立ちにくいので、清潔にしてください。
2.手首から指先まで、手を濡らす。
3.洗顔を手に取り、写真のように、手のひら&手の甲&指先まで
うすーく広げる。
4.少量の水(5mL、小さじ1くらいの量)を手にとり
手を洗うようなイメージで、
大胆かつ大雑把に泡を作ってみる。
5.手のひらの指の部分を使って、さらに泡を作る。
泡をこぼさないように注意しつつも、大きく大胆に手を動かしてみてくださいね。
※手相を見る部分より、指の方がでこぼこしていて空気を含ませやすく、泡立ちやすい。
出来てきた泡は、手のひらのくぼみ部分辺りに集める。
6.泡立ちが悪くなってきたら、少し水を足しつつ
手の甲などに広げてあった洗顔などを利用して、
さらに泡立てる。
7. 手のひらのくぼみ部分に集めた泡をつぶすようなイメージで
シャカシャカし、なめらかできめ細かい泡に整える。
※すみません。もっときちんと伝えられそうな日本語が思いつかない
8.手にできている泡をきちんと集めてくる
9.さらに泡をつぶすようなイメージで、きめ細かい泡に
10きめ細かなマシュマロというか、
上品な生クリームのような泡の完成です
手順の4とか5辺りで、断念していた方、
ポイントは2つ。
小さく手を動かすより、大きく、大胆に!!
泡立てに使う場所は、手のくぼみじゃなく指の部分。
手のひらがモコモコと泡で包まれてくると
なんだかとっても楽しい気分になるゆっきーですが
皆様も、ぜひ泡づくりをお試しくださいませ
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。