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合成界面活性剤の歴史

こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。
昨日は、ラウリル硫酸Naのことを少し書きましたが、
以前、界面活性剤の変遷について、
専門家じゃなくても理解できるような語り口で
紹介してくれていた書籍があったような気がしたので、
ちょっと探してみたところ、ありました!

化粧品中身の真相―本当のこと知っていますか 化粧品中身の真相―本当のこと知っていますか
(2006/05)
角谷 貴斗

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読んだことはありますでしょうか!?
著者は、化粧品の処方開発に携わっている方なので、
数字や化学式や日常では聞かないような成分名も色々と出てきますが、
化粧品の専門家じゃない、一般のコスメユーザーの方が読んでも
“難しすぎて、何を言っているのかよく分からない・・・”なんてこともなく、
興味深く読み進められるような書籍だと思います。
その中で、「合成系界面活性剤の歴史」について
7ページほどに渡って書かれています。
一部を要約すると・・・。
ヒトが最初に広く使用した界面活性剤は、石けん。
日本の水は、基本的に軟水だけれど、ヨーロッパの水は硬水。
硬水は、石けんとの相性が非常に悪く、
ヨーロッパでは、石けんは日本のように泡立つことはなく、使い勝手のいいものではなかった。
そこで現れたのが、ラウリル硫酸Naで、硬水の水質でも良好な泡立ちを保つことができ、ヨーロッパで広まった。
でも、ラウリル硫酸Naは、脱脂力が強く、肌に深く浸透し、多くの肌トラブルを生じさせ、
石油系の合成界面活性剤は体に悪いと位置付けられた。
だから、ラウリル硫酸Naの悪い点を改善して、登場したのがラウレス硫酸Naだけれど、
脱脂力が強いのと気候の乾燥の影響を受けて、肌も乾燥し、かゆみを訴える人がいる。
その後、両性界面活性剤が登場し・・・、アミノ酸系界面活性剤が登場し・・・、
使い心地と安全性が両立できるよう、処方技術が向上してきている。

というような、内容です。
内容にご興味のある方は、
定価(本体2476円+税)となっておりますので、
消費税増税の前に、どうぞ(笑)。
化粧品中身の真相―本当のこと知っていますか
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。

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