ビークラボのサイトはこちらをクリック

ガリカバラ花

こんにちは。
美育LABOのゆっきーです!

さて、化粧品の企画をしていて一番人気の花といえば、
やはり“薔薇”なのですが、
バラ由来の化粧品成分も色々とあり、
今日はその中から、バラの花びらの原料をご紹介したいと思います。
それがコレ ↓
20200127a.jpg

バラの花びらを乾燥させたものなので、
ハーブティーっぽくも見えますが、これもちゃんとした化粧品原料です。

表示名称は「ガリカバラ花」
INCIは「Rosa Gallica Flower Powder」
そして、中文名称は、「法国蔷薇(ROSA GALLICA)花末」です。

ちなみに、今回、私が化粧品展でお手伝いしたお客様の商品では
こんな感じで、このガリカバラ花が配合されています。
20200127b.jpg

化粧品工場の人曰く、
ジェルの中に花びらを分散させるのは、結構手間がかかったと
ちょっとした製造時の苦労話をしてくださったのですが、
このアイテムは、洗い流し製品じゃなかったため、
最初にこの商品を見た私の第一の感想は
「うっかり花びらが肌に残って、それがシミになったりしないの???」と
光毒性などを疑ってしまったことです。

結論から言うと、全く問題ないそう。

このハーブティっぽく見えるバラの花びらですが、
ちゃんと化粧品用の原料なので
アレルギーなどになるとわかっている成分は
化粧品原料の精油同様に、ちゃんと取り除かれているそうです。

ちなみに、化粧品に「ガリカバラ花」を配合すると
どうしても色素が出てきてしまうのですが、
その色は、ハーブティーと同様で
残念ながら「ローズ色」ではなく「薄茶色」になります。

あと、香りは、化粧品原料のままの状態で、クンクンすると
ほんのりローズの香りがしますが、
化粧品に混ぜてしまうと、ほかの原料のニオイに負けて、
ほとんど香らないと思います。

ガリカバラ花だけで、ほんのりバラの香りが漂いつつ、薄紅色のコスメになると
この成分ももう少し需要UPするのではないかと思うのですが
そんな都合の良いことにはならないのが、
化粧品企画のゆっきーとしては、ちょっぴり残念デス(-_-;)

美育Laboのアシスタントゆっきーによる化粧品原料紹介でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です