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シャンプー容器のギザギザ

こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。
さて、今日は、とある成分のINCI名を調べたくて
化粧品工業連合会のサイトを訪れました。
本日は、サイトがリニューアルされて
成分の検索もしなくすなったなぁ~というお話ではなく
お知らせ欄の「シャンプー容器の触覚識別表示に係る自主基準の策定についてです。
シャンプーとリンス(トリートメント)のパッケージは、
パッと見た目だと分かりにくいですよね~。
店頭の明るい場所で見ても間違いやすくて、
シャンプーを買うつもりだったのに
うっかりリンスの方を買ってしまったという経験のある方も
いらっしゃるのではないでしょうか!?
だから、お風呂場でだったら、なおさら間違いやすく
「なんでこのシャンプー泡立たないんだ?
あっ、リンスだった・・・なんて失敗もきっとありますよね!?
ということで、化粧品工業連合会は
少しでもスムーズなヘアケアを行うために
「シャンプー(理美容師が使用するなど一般消費者が直接使用することのない業務用は除く)容器については、
ぎざぎざ状の触覚識別表示を行う。
また、ホテル・旅館・公衆浴場等にシャンプー詰め替え容器を提供している場合にも、
同じく触覚識別表示を行う」という自主基準を設け
化粧品連合会の会員企業さんへ協力を呼び掛けております。
近い将来、シャンプーボトルはぎざぎざが当たり前になるのでしょうか!?
ちなみにゆっきー的には、ギザギザもいいけれど
シャンプーの方が明らかに使用量が多いので
ボトルサイズを変えてくれてもいいんだけれどなぁ。。。
でも、サイズが違えば、容器の金型が必要になるから
同じ形のものを量産するのが、コストパフォーマンス的にはgoodなのでしょうね。
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。

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