こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。
昨日は、ホントは、「日本香粧品学会誌」の中から
記事にしようと思っていたのだけれど
書いているうちに、何故か、
“メール便に感謝!”な内容になってしまいました。
たまーに、そういうことあるんだよなぁ。。。
さて、これが先日届いた『日本香粧品学会誌』デス↓
A4サイズで、厚みは4mmくらいの冊子です。
中身は、こんな感じ↓
前にも紹介したことがあるのだけれど
内容は、論文、技術情報、関連学会帆報告&予告など
いかにも香粧品学会の会報誌という感じです。
しかし、論文に書かれている事って、
1つ1つの単語ややたら難しい・・・。
ヒアルロン酸(HA)は
D-グルロン酸(GlcA)とD-N-アセチルグルコサミン(GlcNAc)が
交互に繰り返し結合したユニットが直鎖状につながった多糖である。
生体内では、関節、臍帯、目のガラス体、細胞がマトリックスに含まれ、
特に、その約半分は皮膚に存在するとされている。
粘性や水分保持能に優れ、
医薬品、化粧品、食品分野で広く利用されており・・・。
今回の送られてきた冊子は、
このような文章で始まり、化粧品素材の開発に関することが書かれているようです。
化粧品の原料資料などにも言えることなのですが
技術者向けに書かれた文章は、
ゆっきーの理解を超える単語がいっぱいで
時に、何を言っているのかチンプンカンプン。
「結合」「ユニット」「直鎖状」「多糖」などが分かっていても
D-グルロン酸(GlcA)とD-N-アセチルグルコサミン(GlcNAc)って
どんなものか想像できないので、
読んでいても途中で思考回路がストップしちゃいます(-_-;)
日頃、こんな難解な文章を読んで
研究開発にいそしむ化粧品開発技術者の方達の頭のなかって
どうなっているんだろう・・・ね!?
本気で手も足も出ないときは、
美里所長さーん、助けてくださいね~!
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。