健康な頭皮の色は・・・。

こんにちは！
美育Laboのゆっきーです。
皆様、今年はどんなお正月をお過ごしになられましたか？
今回はカレンダー事情により、長期休暇となった方も多かったと思いますし、
逆にサービス業の方などは、ずーっとお仕事で忙しかったという方もいらっしゃいますよね！？
私は、実家でのんびりと・・・の予定でしたが、
甥っ子、姪っ子に囲まれた賑やかなお正月になりました。
さてさて、今日は、新年のご挨拶の次の記事で
ある意味、今年のブログ始め。
なんだか“構える気持ち”がムクムクと湧いてきて
何を書こうか、あれこれ悩んでしまいました（笑）
そして、困った挙句、なんとなく書棚を眺めつつ、
“頭って大事だよなぁ”と思って、目に留まったこの書籍から、
健康な頭皮の色についてご紹介しようと思います。

髪と頭皮から毒出しマッサージ スカルプケア・デトックス (2006/04/29) 小林 照子 商品詳細を見る

さて、「健康な頭皮の色」は、
どんな色をしているか分かりますか？
自分の頭皮の色を普段から意識している人は少数派だと思うけれど、
マイクロスコープで映した頭皮の写真を見たことがある方なら
結構いらっしゃいますでしょうか！？
健やかな頭皮の状況のイメージは、記憶に残っていますか？
血色の良い顔色から連想して、
ちょっと赤みがさしているとか、
透明感のある薄ピンク色などと思う人がいるかもしれませんが、
これはハズレ。
健康な頭皮の色は、
「青白く透明感がある」というのが正解です。
なぜ、「健康な頭皮の状態＝青白く透明感がある」のか、
その理由は、まだはっきりと解明されていないらしいのですが、
青白く透明感があるときは、
毛根部が活性化している状態で、
毛細血管から十分に栄養を取り入れながら、髪の生成がスムーズに行われ、
デトックスも円滑にされているようです。
逆に、頭皮に赤みがかったところや黒ずんだところがあれば、
毛根部の活力が失われ、血液がうまく行き渡らない状態と考えられています。
あなたの頭皮は、今、どんな状態ですか？
時には、頭皮チェックをしてみるのもいいかもしれません。
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。