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化粧品容器の提案

こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。
本日、ある容器メーカーさんがいらっしゃいまして
こんな容器のご提案をうけました。
20141209.jpg
左側の容器は、ボトル本体の真ん中あたりを握ることで
泡が出てくるタイプのポンプフォーフォーマー。
ボトル本体の材質が、PP(だったと思う)で、
内容量は150mLの1サイズのみ。
実際、どんな泡が出てくるのかなどをはじめとした使い心地については、
しばらくの間、自宅で試してみようと思います。
もし、従来のものと遜色がないようなら、
容器のコストダウンができる点が魅力的なので
化粧品企画の現場で提案する機会もあるかもしれません。
右側の容器は、化粧品っぽくない。。。
それもそのはず。
頂いた見本は、食品用の容器なのですが、
このボトルの特長は、
最近、一部の醤油などで採用されている容器で、
中身が減っても、中身が空気に触れないように工夫されており、
酸化を防いで鮮度を保つ・・・というコンセプトの容器がありますよね!?
この容器は、その特徴を持った容器で、
近々、その技術を使った化粧品向けの容器をリリースする予定です、
とご紹介いただいたのでした。
ボトルの外側の材質は、PEになるそうなので
見た目の高級感などは、PET材質の容器と比較すると劣る可能性はありますが、
酸化してほしくない化粧水やなるべく香りをキープし続けたいローションなど
企画次第では、活用の場があるかもしれません。
詳しい発売時期などは聞いておりませんが、
容器メーカーさんも色々と考えるものなのですね。
今日は、寒い中わざわさ容器のご紹介に来てくださった容器屋さん、
どうもありがとうございました。
機会がありましたら、お声掛けさせていただきますので
その時にはどうぞよろしくお願いしますね~!
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。

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