こんにちは！
美育Laboのゆっきーです。
今日は、美育Laboのお仕事の1つをご紹介させてください！
それは「コスメティック アカデミー」。
中々、カッコいい感じがするでしょ
どんなものかというと、所長さんが自ら講師となって、
化粧品のアレコレをしゃべり続けます。
ところで、化粧品に関わるには、どんな知識が必要だと思いますか
化粧品は、お肌に使うものだから「皮膚科学」、「生理学」、「薬学」など
私たちの体に関することはもちろん大事ですね。
他は、分かりますか
私が時々「化粧品って化学だなぁ」とつぶやくことがありますが
化粧品開発には、化学的な知識が必須です。
それ以外にも微生物学とか、品質管理のための様々な手法も知らないと
安全な製品をお客様へお届けできません。
化粧品の処方を開発するときは、ビーカーで作っているけど
製造するときは、大きな機械を使うので
機械工学とかプラント工学とかの知識も必要となるようです。
あとは、薬事法をはじめその他関係する法律の知識。
時には、アンケート手法や統計学の知識も必要です。
実は、これ、化粧品工場において必要とされる知識とはという視点で
思いつくものをアレコレ書き出してみました。
ゆっきーもこのブログでいろいろ紹介するために
日々、色々なことを勉強中です
化粧品業界でも、工場のように製造するところと
企画したり販売する立場のところとでは
必要な知識は多少違ってきますが、
実は、このようなことをきちんと教えてくれるところって
あんまりないんです。。。
だから、所長さんが「コスメティック アカデミー」なるものを
不定期ですが開講しております。
ちょっとだけ講座の様子を公開しちゃいますね！
文字ばっかりですが、所長さん自作の基礎講座テキスト
これはパソコンの画面ですが、時にはプロジェクターを使ったりもしています。
化粧品は何と言ってもお肌に使うものだから
まずは、皮膚の構造について学びます。
こんなに紹介したコスメティックアカデミーですが
実は、所長さんが超多忙のため、
最近は、ほとんど休眠状態の事業！？で
次回の開催は未定です
。。。
「ＦＡＸでセミナーの案内しませんか？
定価は、1件**円で、業種とか地域とかセグメントできますよ～・・・。」と
怪しげ!?な電話がかかってもので
思い出したように、記事にしてみました。
ＦＡＸで色々と送られてくるのって、意外と迷惑だと思いますよ～
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。
