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クレンジングのメカニズムと特長

こんにちは。
美育Laboのゆっきーです。

先週、PCの電源を入れても、Windowsが起動しなくて・・・、
色々と対処した結果、HDDが破損してしまったことが判明😱

大事なデータをいくつか消失してしまったことと
PCの再設定などの作業で、ワタワタしており、
ふとした瞬間のため息が漏れてしまうことがしばしば。。。

「PCデータのバックアップは、複合的かつ頻繫に!」を教訓にしたいと
強く強く思った今日この頃デス。

HDDの破損は、何の予兆もなく、本当にある日突然に!でしたので、
皆様もどうかお気を付けくださいませ!

さて、ゆっきーの悲しい事件簿は、このあたりにしておくとして、
今、私は、美里所長さん処方のスキンケアアイテムの提案資料の作成を進めており
どんな切り口なら、製剤の特徴が伝わりやすいのだろうと模索中です。

その中のアイテムの一つに、クレンジングがあるのですが、
その資料案を作るにあたって、クレンジングのメカニズムを“見える化”したら、
「美里所長さんクレンジング」の特長も伝えやすいのではないか・・・思ったのがきっかけで
一般的なクレンジングのことをまとめてみました。

ということで、せっかくなので、その内容をここに少し書いてみようと思います。

一般的にクレンジングは、「溶剤型」と「界面活性剤型」に大別されます。

溶剤型は、「油は油とよく混ざる」性質を利用して、メークなどの油性成分を落とすタイプのクレンジングで
オイルクレンジング、クリームクレンジング、ミルククレンジングなどがこちらのタイプです。

界面活性剤型は、親水基と疎水基をもつ界面活性剤の特性を活かして汚れを落とすタイプのクレンジングで、
ジェルクレンジング、リキットクレンジングなどがこちらのタイプです。

それぞれ図解すれば伝わりやすいと思うのですが、
現時点では、ゆっきーの落書き(しかも手書き)しか用意がないので、
資料が整って、転用できるようなら、その時に改めて紹介できる機会があれば、その時にでも・・・。

溶剤型は、メーク落ちが良い反面、脱脂力も高いので、
それが肌への負担となりがちで、
界面活性剤型は、油性成分の配合量が少ないので、
肌に優しそうな印象ですが、その分メーク落ちに影響があったり、
界面活性剤の配合量も多くなってしまいます。

理想のクレンジングは、
「肌に優しく、メークなどの汚れはきちんと落ちて、使い勝手もいい」でしょうが、
言うは簡単、実現化させるのは・・・。

とはいえ、世の中には、「おぉっ、なかなか!」と理想に近づくクレンジングも存在しているかと思います。
(もちろん残念賞なアイテムも数多く存在しますが・・・)

リピートしたいと思っていいただけるアイテム開発に携わってゆきたいと思う
美育Laboのゆっきーなのでした。

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