こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。
「セルライト」といえば、
キレイの敵みたいな存在で、
消えてなくなって欲しいモノ。(ゆっきーの切なる願望)
さて、そのセルライト(Cellulite)という言葉ですが、
いつ頃生まれた言葉かご存知でしょうか?
セルライトは、昔々から外国にあった言葉ではなく、
1970年代の初めにフランス語で細胞を意味するセリュール(cellule)に
由来して生まれた造語だそうです。
ちなみにセルライトとは、改めて説明すると
脂肪細胞に脂肪が溜まって大きくなりすぎることによって
周りの血管やリンパ管が押し潰されて
それぞれの管壁から液体成分がにじみ出し、
脂肪細胞を中心にたまり、でこぼこになったものです。
冷え性やむくみのできやすい体質の人は、
セルライトもできやすいみたい。
血流を促進して、“滞る”ことを改善するのが
セルライト予防につながるようです。
ちなみに参考にした資料はこちら。
BEAUTY WORD 皮膚科学用語編 (2008/07) 霜川 忠正 |
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。