こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。
以前、頂いた資料を整理していると
その中の1つにリキットファンデーションのサンプルが入っておりました。
せっかくなので、明日使ってみようかなぁと思い
ふと、全成分を見てみたら、
配合成分:水、カタツムリ分泌物、酸化チタン・・・・・。
化粧品の成分なので
ちゃんと精製されて、安全性なども確認済みだとは頭では理解できるけれど、
ゆっきー的には、「でんでん虫虫カタツムリ~」を想像しちゃうので
アンチエイジングに効果があるらしいということより
ぬる~っというか、ぬめ~っとしたイメージがついてまわっており、
今のところ、食べず嫌いならぬ、触らず嫌いで苦手としている成分の一つです。
せっかくの機会なので、カタツムリ分泌液デビューをしてみようかどうか
只今、結構、真剣に悩み中なのでした。
で、そんなことを考えながら
このパウチを眺めていたら、さらに気になったのがココ↓
パッケージの天面真ん中の切り口です。
スパンっとまっすぐじゃないんですよね~。
側面と底面はきれいなのに、どうしちゃったんだろう!?
使用した機械の構造上の問題なのでしょうが
厳しいメーカーさんなら、
この切り口は「不良」の判定をすることもあるかと思います。
品質とコストの基準をどこに置くかによって“差”が生じる品質管理。
担当者は、本当に大変だろうなぁと改めて感じるのでした。
パウチのサンプル1つで
こんなにアレコレ考えられるものだなぁと、あきれないでくださいね~。
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。