こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。
今日は、美容関連のニュースから。。。
「幹細胞成分による美容効果等を誇大にうたったエステの広告に改善指示」
「細胞レベルでの若返り」など、根拠のない広告を出したとして、
東京都は、誰もが名前を聞いたことがあるであろうエステさんに
景品表示法違反(優良誤認など)で改善を指示しました。
最近、特に、「化粧品の効能の範囲」を超える表現について
チェックが厳しくなったとよく耳にするけれど、
ダメだよ~と言われた内容はこちら。
(2020年現在リンク切れで元ページが見つからず・・・)
想い入れのあるコスメなんでしょうね、
PRを頑張りすぎちゃったのかしら!?
私もお客様と一緒にアレコレ気を付けないと・・・。
すべての化粧品・美容関係者がとても正直者なら
こんなに厳しく取り締まらなくていいだろうし、
各メーカーの自主性に任せるということもアリだと思うけれど
競争社会において、そんな日は来ることないですよね。。。
優良誤認・・・その意図は分かるけど、
嗜好品の側面ももつコスメから、
楽しさを根こそぎ奪うような状況にはなってほしくないなぁと
ニュースを読みながら感じたのでした。
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。