こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。
さて、突然ですがこのお花の名前はご存知でしょうか?
アルストロメリア(百合水仙)と呼ばれるお花で、
切り花にしても比較的長持ちするお花なので、
フラワーアレンジメントはもちろん、色によっては仏花としても重宝されているらしいです。
写真のアルストロメリアは、ゆっきー家が使わせてもらっているお庭のスペースで育った花を
切り花にして一輪挿しに飾ったもの。
ただ、このお花、理由は分かりませんが、
お庭から切ってきたばかりの時は写真下の濃いピンク色をしていて、
花瓶に生けておくとなぜか段々と色が抜けてゆき、
写真上の淡い色になってゆきます。。。
(写真は、切り花にして1週間程度の差があります)
色が抜けていってしまう理由を少し調べたけれど、
よく分からなかった。。。
もしどなたかご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ教えてくださーい!
しかし、このお花の生命力はすごいですよ~。
元々、ご近所さんが増えすぎた株を間引いて捨てようとしたものを
4~5株分けてもらって、庭に植えたら、
しっかり根付いて、どんどんどんどん増えていっています。
40平方センチメートル程度のスペースで育てているのだけれど、
GW過ぎくらいから夏の終わり頃まで、
新しい茎がのびてきて、次々とお花を咲かせてくれますので
見ていると何だか嬉しくなってきます♪
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。