こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。
さて、本日は、2か月ほど前のニュースなのですが、
時間のあるときにチェックしようと思いつつ、
ずーっと放置していた内容。
それは、
資生堂、肌の免疫を司る〝ランゲルハンス細胞〟に直接はたらきかけ
肌の免疫力を高める複合成分の開発に成功
というもの。
資生堂さんが、肌の免疫を司っているランゲルハンス細胞の自己防御機能である、
『肌トラブルを引き起こす因子(刺激応答因子)を自ら鎮静化し、炎症などの肌トラブルを未然に防ぐはたらき』が、
加齢によって低下することを見出し、
その低下したランゲルハンス細胞に直接はたらきかけ、自己防御機能を回復させる複合成分の開発に成功し、
特許を出願しました(日本を含む9カ国)、
というような内容のニュースです。
詳しくは、こちらをどうぞ
肌の炎症がエイジングを加速させたり、肌トラブルを引き起こす・・・から、
抗炎症で肌ケアしましょうというようなコンセプトの成分を
ちょくちょく見かけるようになっていました。
アンチエイジングといえば抗酸化だと思っていたけれど、
最近、抗炎症にも注目しつつあったので、
ゆっきー的にはとても興味深い成分です。
でも、ヒアルロン酸みたいに化粧品原料として供給はしないよなぁ。。。
ということで、この成分を配合した化粧品のリリースは
いつ頃になるのか分かりませんが、
発売されたらぜひチェックしてみたいなぁと思います。
効きそうな成分のお話にワクワクする美育Laboのアシスタントゆっきーでした。