こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。
今日は、美里所長さんの基礎実験のお手伝いのはずが
大雑把なゆっきーのための勉強会になってしまった。。。
美里所長:「原料*****を0.2%、水に溶かしてみて」
ゆっきー:「どのくらいの量を作りますか?」
美里所長:「200mL。溶けにくいと思うから水を先にはかった方がいいよ!」
ゆっきー:「分かりました」
ということで、ビーカーに水を199.6g用意し、
次に、原料*****を0.4g計測し、準備しました。
で、ゆっきーは、その計測した原料*****0.4gを
いっきに水の中に入れ、ぐるぐる、ぐるぐる。。。
原料*****は、白い粉なのだけれど、
いつまでたっても白い塊のまま、溶けてくれようとしない(-_-;)
まるで小麦粉を水で溶かすとき、
失敗してしまってダマダマをいっぱい作ってしまった時のような心境のゆっきー。
ぐるぐる、ぐるぐる・・・攪拌機で混ぜていると
なんとなく、塊が小さくなってきているようにも思うけれど
ほとんど変化が分からず・・・。
その様子を見かねた美里所長さん、
「溶けにくいと言ったときは、徐々に入れるべし!
それ、やり直した方が早いよ~」
とのアドバイス。
ということで、もう一度、水を用意し、
今度はビーカーの水面全体にまんべんなく分散させるよなイメージで
少しずつ、少しずつ、慎重に原料*****を加えました。
ぐるぐる、ぐるぐる・・・今度は30分足らずでちゃんと溶けました!
「溶けにくいときは、少しずつ!」
以後、教訓にいたします!!
原料の加え方1つで、こんなに結果が違うなんて
つくづく大雑把なゆっきーは研究職向きじゃないなぁなんて思うのでした。
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。