こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。
先日、資生堂とカネボウの日焼け止めを買った~と書きましたが、
先週末に使い比べてみました。
SPF50+ 、 PA++++ のように強力な日焼け止めの使い心地は
一昔前は、いかにも日焼け止めを塗りました~という肌感だったし、
その上、肌は乾燥して、ゴワゴワするし、
洗い流すには専用クレンジングなどで丁寧に洗わないと落ちないし・・・と
アレコレと使い勝手がイマイチなアイテムだったように思うけれど、
日焼け止めの進化は素晴らしい!
洗い流しに関して言えば、
資生堂の金のアネッサは「専用クレンジング不要。洗浄料・せっけんでスルリと落とせる」、
カネボウのアリィーは、「普段のクレンジングで落とせる」と
パッケージには書かれていますし、
実際に洗い流す際、ストレスのようなものは私は感じませんでした。
さて、日焼け止め効果の違いは、まだよく分からないけれど、
塗布した時の違いは、それぞれに特徴があり、
それが明らかな差となって感じられました。
塗ったときのノビというか肌へのおさまり感や、白浮する感じや、粉っぽさなど、
それぞれの特長を感じられて、興味深かったです。
ちなみに、見た目は、両者さほど違わないけれど、
アネッサは、「日焼け止め用乳液」で
アリィーは、「日焼け止めローション」です。
最後にそれぞれの全成分をご紹介しておきますね。
※パッケージの印象は変わらないけれど、中身は処方改良されて全成分が変わってしまう可能性があります。
<アネッサ パーフェクトUVサンスクリーンA+N>
水、ジメチコン、イソドデカン、エタノール、酸化亜鉛、シメトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ポリアクリル酸メチル、
ミリスチン酸イソプロピル、オクトクリレン、ポリシリコーン -15、ポリブチレングリコール/PPG-9/1コポリマー、
(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、トリメチルシロキシケイ酸、
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸 ヘキシル、酸化チタン、セチルPEG/PPG−10/1ジメチコン、
ポリメチルシルセスキオキサン、ビスエチルヘキシルオキシフェノー ルメトキシフェニルトリアジン、
PEG/PPG−14/7ジメチルエーテル、アスコルビルエチル、水添ポリイソブテン、グリチルリチン酸2K、
ワイルドタイムエキス、ヒアルロン酸Na、、ウコンエキス、タルク、グリセリン、イソステアリン酸、水酸化Al、
ステアリン酸、パルミチン酸デキストリン、ジステアルジモニウムヘクトライト、ハイドロゲンジメチコン、
(アクリレーツ/アクリル酸ステアリル/メタクリル酸ジメチコン)コポリマー、EDTA−3Na、トリエトキシカプリリルシラン、
BG、ジステアリルジモニウムクロリド、ラウレス硫酸Na、BHT、PEG/PPG−19/19ジメチコン、AMP、
トコフェロール、香料
<アリィー エクストラUVプロテクター(パーフェクトアルファ)S>
メチルトリメチコン 、 酸化亜鉛 、水、 メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 、エタノール 、トリエトキシカプリリルシラン 、
BG、ミリスチン酸オクチルドデシル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル 、
ポリメチルシルセスキオキサン 、 ジメチコン 、 PEG−8トリフルオロプロピルジメチコンコポリマー、
トリフルオロプロピルジメチコノール、 (トリフルオロプロピルジメチルシロキシ/トリメチルシロキシ)シルセスキオキサン、
(ジメチコン/(PEG−10/15))クロスポリマー、ナイロン−12 、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、
トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル 、BHT、 ヒアルロン酸Na
そうそう、美育Laboは化粧水や美容液などのスキンケア化粧品をご提案することが多いのだけれど、
実は、日焼け止めもエアゾールタイプやノンシリコンタイプなどのご提案ができるんですよ~!
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。