こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。
今日は、ちょっとだけガックリくる出来事がありました
宅急便の送り状の「送り主」欄の印字を宅配業者にお願いしていたところ
2~3日ほどで印字して届けてくれた(ありがとうございます)のですが、
なんと社名欄が旧社名のままじゃないですか~
先月、社名変更をしたもので、
やっと旧社名の送り状(もったいないから二本線で訂正して使っていた)がなくなるなぁと思っていたのに
しばらくは、また、2本線で訂正した送り状を使い続けることになりました。
新社名で送り状を書いて「これと全く同じでお願いします!」と依頼したはずなのに
微妙な社名変更がよくないのだろうか・・・。
お取引先の皆様、しばらくは、社名訂正の送り状を使い続けることをお許しくださいませ。
さて、気を取り直して、本日のテーマは、化粧品の保管方法に関すること。
日本化粧品工業連合会の発行している小冊子を参考にご紹介したいと思います。
最近のように暑い日が続いていると
「化粧水などを冷蔵庫に保管」したくなったことはありませんか?
お風呂上りにつける化粧水が、ひんやりしていると、気持ちいいことでしょう
でも、化粧品は、特別な指示がない限り、
冷蔵庫に入れる必要はなく、夏でも常温で保管できます。
むしろ、冷蔵庫で保管してしまうと
冷蔵庫からの出し入れによる温度変化が原因で
品質の安定性がキープできなくなることが心配です。
特に、クリームや乳液などは、分離する可能性もあります。
ということで、清涼感を高めるため、
夏季の間だけは化粧水を冷蔵庫で保管するという方もいらっしゃるかと思いますが
品質の安定性を保つためには、おすすめではありません。
化粧品は、温度変化が少なく、直射日光のあたらない、
常温の場所に保管するようにしましょう!
※特に、夏季は、室内でも直射日光のあたる場所や、プールサイド、ビーチ、車の中などの
高温になる場所に化粧品を放置しないように気を付けてくださいね。
高温によって、口紅が溶けたり、中身が膨張して樹脂容器が膨らんだり、
エアゾール製品やネイルカラーの容器が破裂するなど様々なトラブルが起きる可能性があるのです。。。
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。