こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。
先日、「フェイスシート」というタイトルで
美容液マスクのことをほんのちょっとだけ書いたけれど、
今日は、その続報!?です。
先日、「フェイスマスクの企画には、
含浸させる美容液などのコスメのコンセプトも大事だけれど
不織布やコットンなどの素材でできているマスクとの相性も重要」と書いたけれど
本日は、残念な実例をご紹介。。。
お客様の希望しているコスメができたので、
早速、マスクに含浸させて、
使用感を確認しようと、折りたたまれたマスクを広げようとするが・・・。
あれれれ???
イライラ!!!
そう、マスクがペタッと引っ付いてしまって
上手に広げられないのです。。。
よほどフェイスシートを広げるのが上手な達人ならともかく
ぶきっちょさんの代表みたいなゆっきーにとっては、
広げるのをあきらめてしまいそうなくらい、使いにくい・・・。
という報告が美里所長さんからありました。
これは、美容効果が・・・とかいう以前の問題で
マスクの素材を再検討し、
含浸させるコスメの方も多少工夫をしないと
クレームの嵐で商品イメージは最悪。。。
“使いにくい”コスメは、
よほど特別な理由がない限り、
リピートしようとは思わないということを心にとめて、
改良依頼をした美育Laboのアシスタントゆっきーでした。