Warning: Undefined variable $post in /home/cosmeticweb/cosmetic-web.jp/public_html/blog/wp-content/themes/sango-theme-poripu/functions.php on line 12

Warning: Attempt to read property "ID" on null in /home/cosmeticweb/cosmetic-web.jp/public_html/blog/wp-content/themes/sango-theme-poripu/functions.php on line 12
化粧品開発・セミナーのご相談は美育Laboへ

頂いた試供品を眺めながら感じたこと

こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。
以前、頂いた資料を整理していると
その中の1つにリキットファンデーションのサンプルが入っておりました。
ファンデーション1
せっかくなので、明日使ってみようかなぁと思い
ふと、全成分を見てみたら、
ファンデーション2
配合成分:水、カタツムリ分泌物、酸化チタン・・・・・。
化粧品の成分なので
ちゃんと精製されて、安全性なども確認済みだとは頭では理解できるけれど、
ゆっきー的には、「でんでん虫虫カタツムリ~」を想像しちゃうので
アンチエイジングに効果があるらしいということより
ぬる~っというか、ぬめ~っとしたイメージがついてまわっており、
今のところ、食べず嫌いならぬ、触らず嫌いで苦手としている成分の一つです。
せっかくの機会なので、カタツムリ分泌液デビューをしてみようかどうか
只今、結構、真剣に悩み中なのでした。
で、そんなことを考えながら
このパウチを眺めていたら、さらに気になったのがココ↓
ファンデーション3
パッケージの天面真ん中の切り口です。
スパンっとまっすぐじゃないんですよね~。
側面と底面はきれいなのに、どうしちゃったんだろう!?
使用した機械の構造上の問題なのでしょうが
厳しいメーカーさんなら、
この切り口は「不良」の判定をすることもあるかと思います。
品質とコストの基準をどこに置くかによって“差”が生じる品質管理。
担当者は、本当に大変だろうなぁと改めて感じるのでした。
パウチのサンプル1つで
こんなにアレコレ考えられるものだなぁと、あきれないでくださいね~。
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です