こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。
さて、来週、9/10(月)~12(水)の3日間
東京ビックサイトで、美容関連のイベントが開催されます。
以前にもちょっとだけ書いたので
記憶にある方もいらっしゃると思いますが、
イベントの名前は、ダイエット&ビューティー です。
そして、スパジャパンというのも併催されています。
ご興味のある方は、事前登録をして無料入場券をgetしてくださいね。
で、本日のテーマは、スパ。
化粧品とは直接関係ないけれど
美容業界の仲間ということで、ちょっと調べてみました。
ということで本日のテーマは「スパの語源とルーツ」です。
スパの語源は、ラテン語の“SANITAS PER AQUAS(水による健康)”の
頭文字「S」「P」「A」とする説と
同じくラテン語の“SPAGELE(すぱげーれ)”とする説、
そしてベルギー南東部の温泉地名“SPA”に由来する説があるそうです。
スパとは、
もともと、水や温泉を活用した治療に関わる語彙だったようですね。
ルーツは、
古代ローマ時代にまでさかのぼり
ヨーロッパ全土を統治したローマ軍が
戦いで傷ついた心身を治療するために
温泉入浴を利用したことからはじまるようです。
その後、温泉入浴は、慢性病の治療などのために
長期滞在や保養地的な要素が加わり
スパの原型ができました。
スパで優雅に・・・というより
ゆっきーは、温泉でのんびり・・・が似合うタイプです(^_-)-☆
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。