こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。
今、ゆっきー家の自転車置き場の脇には
アロエが咲いています
晩秋の頃は、こんな様子でした
こんなに堅そうな蕾?が、
どうなったら、びろぉ~んと赤い花になるのか不思議。。。
さて、今日のテーマはアロエエキス。
アロエエキスには、どんなイメージをお持ちですか
アロエは、ゆっきーが子供の頃、
肉厚な緑色の葉っぱをポキッと折って
おばあちゃんが切り傷ややけどなど、
ちょっとしたキズに塗っていました。
今でも、その印象が強く、アロエエキスには
なんだかとってもレトロな雰囲気を感じており、
アロエには、とっても失礼な話だけど
高級感とは縁遠い印象です
でも、化粧品には、
化粧水、育毛剤、ハンドクリーム、シャンプー・・・など
色々なアイテムに幅広く配合されていて
ちゃんと効果を発揮してくれて
根強い人気のあるエキスという印象もあります。
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表示名称:アロエベラエキス-2
INCIコード:ALOE BARBADENSIS LEAF EXTRACT
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アロエは、ユリ科の植物で
300種以上の確認されているらしい。
その中で化粧品の原料に使われるのは、
アロエベラ、キダチアロエなど10種類程度で
「アロエベラエキス」以外にも
「ケープアロエエキス」などもあります。
アロエエキスは、
保湿効果、消炎効果、肌荒れ防止効果などの目的で
配合されていますが、
皮膚の損傷の治療効果、メラニン生成抑制効果、
ヒアルロン酸産生促進作用なども期待されています。
今日もどこかで誰かをキレイにするお手伝いをしているアロエエキスさん。
もうちょっと華やかなスポットライトが当たっても
いいんじゃないのかなぁ・・・なんてことを思う
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。
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電解還元性イオン水で作られた化粧水「アクアマリア」には、
アロエエキスとシソエキスが合計で10%配合されています
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