こんにちは。
美育LABOのゆっきーです。
とある試作品、2年ほどペン立てのようなもの差して
蛍光灯の下に置きっぱなしにしていたら、
しっかりと退色していました。。。
もともとは、シアノコバラミン(ビタミンB12)で色付けした可愛いピンク色をしていたのだけれど
写真の右側を上にして置いていたものだから、
光の当たりやすかった方ほど、色が抜けてしまっています。
左側の方のピンク色も、もともとの色と比較すると随分薄くなっています。
まだらに光劣化した様子が
「そりゃあそうだよなぁ」という納得しつつ眺めていたら
妙に面白くて、記事にしてみました。
“納得”の理由は、
赤色〇号などの着色料ではなく、
天然成分のビタミンB12で着色しているものだから
やはり、光に弱いというもの。
天然色素によらず、意外と化粧品は光に弱いこともありますので
「光の当たらない冷暗所」へ保管しましょう!と、
しみじみ感じる美育Laboのアシスタントゆっきーでした。
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こんばんは。
ブログランキングからきました。
化粧品は光に弱いのですね。
知らなかったのでとても参考になりました。
情報ありがとうございます。
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こんばんは。
コメントありがとうございます。
化粧品のパッケージが、無色透明のものが少ないのは
見栄えはもちろんですが、
光を遮り品質保持のためでもあるのだろうと
再認識した出来事でした。
化粧品企画の立場で、感じたことを綴っておりますので
今後ともよろしくお願いいたします!