こんにちは！
美育Laboのゆっきーです。
さて、薬事法ドットコムマーケティング研究所さんが
「美白」をテーマに女性300人を対象に
ネットで調査し、そのデータを公開してくださっています。
設問項目は5つあり、
その中で興味深いなぁと感じたのは
「美白基礎化粧品を購入すると仮定した際に、出しても良いと思う価格を教えてください」
という質問の回答。
クレンジング、洗顔料、化粧水、乳液、美容液、マスク・パックの6アイテム、
あなただったら、どのように答えますか！？
クレンジングや洗顔は、500円から1000円未満に30％ほど、
1000円から2000円未満に30％ほどという結果で、
洗い流し系アイテムは、やっぱり低予算なんだなぁと実感し、
逆に、美容液に関しては、
10000円以上出してもＯＫという人が10％近くいらっしゃることに
ちゃーんと効果が期待されるならお財布のひもも緩むんだなぁと感じました。
もっと詳しいデータを知りたいという方は、
薬事法ドットコムマーケティング研究所調べの
「美白に関する調査」をご覧くださいませ。
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。
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またまた興味深い情報をありがとうございます＾＾
美白ケアってなかなか効果を感じられなくてもやめられないんだそうですね(T_T)
私も頬骨のところに突然？出現したシミにショックを受けてるところです・・・
で、もうひとつショックなことが・・・
第一三共のダーマエナジーを買ってみたところ
、問題が起こってますね(T_T)
製薬会社の製品でこういうことになると恐ろしくて何も使えなくなります。
最近人気らしいお医者様の宇津木 龍一先生が石鹸とワセリンだけで美肌になれると本を出してますが、それがほんとならありがたい話ですが・・・
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篠原さん、こんにちは！
本当にお久しぶりです。
こちらこそ貴重な情報をありがとうございました。
ちゃっかり!?本日の記事にしてしまいました(^^)
ダーマエナジーは、配合されている美容成分を見ると
エイジングケアのための化粧品っぽい魅力が伝わってきますので
買ってしまったというお気持ち、なんだか分かる気がします。
製薬会社の製品で・・・というのも、
コスメユーザー目線で考えると、私も同じように感じると思います。
ただ、今、こうやって実際に化粧品をお仕事にしていると
製薬会社だからといって、必ずしも優れた化粧品をつくれるわけじゃないと考えています。
医薬品と化粧品を比較すると、
医薬品の方が高度な研究をしているし
開発期間やコストも比較にならないほど・・・。
でも、薬と化粧品の開発目的や使用用途は異なるので、
その差があって当然です。
薬効が最大の目的である医薬品と、
あくまでも肌を健やかに保って薬効があってはならない化粧品。
苦い薬でも我慢して飲むけれど、使用感の嫌いな化粧品は使いたくない！
副作用と隣り合わせの医薬品と、肌トラブルには細心の注意が払われる化粧品。
薬と化粧品は、似ているようだけれど、実は、畑違いのアイテムなので
製薬会社だからすごい化粧品をつくれるという理論は成立しないと考えていますし、
もし医薬品会社が作った化粧品すべてがスゴイなら、
化粧品販売実績の上位は、すべて医薬品メーカーになっているはず。。。
ということで、化粧品選びは、変に怖がることなく
今まで通りで良いのではないでしょうか！？
スキンケアの方法に関しては、
各年代のお肌の状態を、自分が子供だった頃と今を比較すると
今の人たちの方が若々しい人が多い気がするので
スキンケアは進化していると思っています。
だから、石けんとワセリンだけ・・・というのは
ちょっと極端じゃないのかなぁと感じますが、
「不要な汚れはきちんと落として、乾燥を防いでうるおいを保つ」と解釈すれば
スキンケアの方向性としては、間違いじゃないはず。
スッキリと汚れをオフした素肌は心地いいですし、
十分なうるおいが得られたお肌はイキイキしているはず・・・。
個人的には、化粧品選びより、
使い方の方を“今日”の状況に合わせて
使用量やアイテムを選ぶということに気を使った方がいいのかなぁと思います。
そうそう、20代の頃は、首やデコルテなんて気にしたことがなかったけれど、
今は、やっぱり首にもしっかりスキンケアしています（笑）
私のデコルテにもきっとシミ予備軍がいっぱい潜んでいそうだから、
気をつけねば・・・ですね(>_<)
出来てしまったシミには、ハイドロキノンやアルブチンで攻めのケアをする方法もあるけれど
代謝を上げるケアで、肌を整えて、不要なものには少しずつ出て行ってもらう・・・の
どちらかのアプローチになるでしょうか。
冬の間に目立たなくなりますように！
ではでは、寒い季節になりましたので
風邪などお気を付けくださいませ。
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製薬会社がつくった化粧品のほうが安全で効果が高そうなイメージがあるんですが、確かに製薬会社が作ったからスゴイ化粧品ってことにはなりませんよね(^_^;)
だけどイメージ的に「医薬部外品」とか「ドクターズコスメ」とか「製薬会社がつくった」とか医療のニオイがする化粧品には一目おいてるような自分に気がつきます^^;
それからワセリンの関係ですが、これもゆっきーさんの仰るとおりだなと思いました。確かに今って若い方が多いですよね。
いろんな説を唱える方がいるので、情報に振り回されそうになります(T_T)
どれも間違いではないのでしょうが・・・
かといってひとつのものを盲信したくないですし、公平な目でモノを見たいですし、難しいですね(^_^;)
ダーマエナジーの件は残念でしたけど、まあそういうこともありますよね。
第一三共の開発者さんたち、一生懸命つくったものがこんなことになり、さぞ悔しかったでしょうね。まあ仕方ないです。生きてるといろんなことがありますね。
ゆっきーさん、今回もいろいろ教えてくださってありがとうございますm(_ _)m
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こんにちは！
実は、コメントを頂くことで
色々と学ばせていただいておりますので、
こちらこそ、ありがとうございます、です(*^。^*)
化粧品は、「肌を健やかに保つ」ことを
逸脱するような効果効能がＰＲできないので
各社、イメージを膨らませてもらえるようなＰＲに
色々と尽力されていらっしゃいます。
なので、イメージに心が反応しちゃう気持ち、よく分かります（笑）
化粧品は、日用品でもあるけれど、嗜好品でもあります。
本当に今回のダーマエナジーは残念なことになってしまいましたが
各メーカーさん、一生懸命、それぞれの想いで化粧品開発をされていらっしゃるとはずなので
世の中にある色々な化粧品を楽しんでいただければなぁと思います。
そして、使って心地よい化粧品に出会えますように！