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意味は伝わるけど・・・読み方が分からない漢字

こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。

原料資料を整理していて、一瞬、動きが止まってしまいました。

それは、「掻痒感」という単語を目にしたから。

エムベリアコンシナ葉エキスという表示名称の原料資料の中で
掻痒感を引き起こすマストセルや好塩基球からのヒスタミンの放出を抑制」と
成分特長の紹介文の中で使われていました。
エムベリアコンシナ葉エキス
ということで、掻痒感の意味は、むずがゆいんだなぁ・・・と想像できるのだけれど、
ゆっきーは、「ハテ!?なんて読むのだろう?」という漢字でした。

掻痒感

皆さんは、読み方、分かりますでしょうか?
(もしかして読めないのは私だけだったりして・・・。)

別に乾燥してどこかが痒いわけじゃないのだけれど
なんだか妙に気になったので、読み方を確認してみました。
「そうようかん」と読むそうです。
ついでにキーボードで「そうようかん」と打って、
変換キーを押すと、
すぐに「掻痒感」と変換されました。
PCさん、賢いね~!

ちなみに会話の中で「そうようかん が なんとかかんとか・・・」と言われても
少なくとも今までのゆっきーには通じない日本語でした(笑)
今回は、成分の特長じゃない部分が気になったゆっきーですが、
このエムベリアコンシナ葉エキスは、
マダガスカル産のエンベリアという植物から精製された成分で
抗炎症効果があり
肌の鎮静化や肌荒れのケアに良さそうです。
ほんのちょっとだけ賢くなれた気のする美育Laboのアシスタントゆっきーでした。

2 COMMENTS

篠原

SECRET: 0
PASS: 32a6f4310553671c9a858377b3723bfe
自信がない漢字の読み方はついつい小声になってしまいます(^_^;)
読めない漢字は見なかったことに(笑)
「薔薇」は何度練習しても書き方、忘れます(TдT)
ゆっきーさんの今日の記事を拝見して
この間観たショーン・ペン監督の「イントゥ・ザ・ワイルド」という映画を思い出しました。
ある青年が何でもある環境を嫌って単身、アラスカの荒野で生活しようとする映画なんですが、間違って毒草を食べてしまってあっけなく亡くなってしまうんですね。
私の説明だと非常にイメージしづらくて申し訳ないんですが(^_^;)
何が言いたかったかといいますと・・・
ゆっきーさんが今日書いてらっしゃる「エムベリアコンシナ葉」のように人を助けてくれる植物もあれば、人を美しくしてくれる植物もあるし、人を殺してしまう植物もある・・・
自然てスゴイよなあと
今日のゆっきーさんの記事を読んで、
改めていろいろ考えさせられました。
なんだか訳わからないコメントで申し訳ないです(^_^;)

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ゆっきー

SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
こんにちは。
漢字は、読むのも書くのも、普段使わない単語は特に大変!!
薔薇の薔の方は、なんとなく形は分かるけど、ちゃんと書けと言われるとゴニョゴニョゴニョっと
それらしくごまかしちゃいそうですし
薇の方は、草かんむりの下は、「微」だったっけ「徴」だったっけと迷いそうです(-_-;)
ふり仮名があったり、ひらがなとカタカナも使える言語でよかった。。。
あと、私も常々、植物を含めた自然はすごいなぁーと思うし、
人が簡単に制御しきれるものでもないので、
何とか仲良くしてゆければと考えています。
しかし話は変わりますが、
美容成分は本当に色々な植物から抽出されていますね。
この先、一体どこまで増え続けるのでしょう!?

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