こんにちは!
美育Laboのゆっきーです。
今日は、ある日の美育Laboの様子をご紹介・・・。
「面白いもの見せてあげる」と言いながら、外から戻ってきた美里所長さん。
その手には・・・
「えぇぇ~」と我が目を疑うほどの○○○。
これを見た所長さんがストーリーを作ったので、どうぞ!
地上に出てきたセミ1号の声をきいて・・・
次々と羽化をはじめたセミ達 の図。
おしまい。
つまらなかったらゴメンなさい
セミは、地中で何年も過ごした後、
やっと地上に出てきても、1週間しか生きられないから
かわいそうだ、と子供の頃に教わったけど・・・
実は、蝉が地上で生きられるのは、もうちょっと長いみたい。
何気ない会話の中で教わったことだったので
きちんと覚えていなくて、ちょっと調べてみました。
wikipediaによると
成虫期間は1-2週間ほどと言われていたが、
これは成虫の飼育が困難ですぐ死んでしまうことからきた俗説で、野外では1か月ほどとも言われている。
さらに、幼虫として地下生活する期間は3-17年(アブラゼミは6年)に達し、
短命どころか昆虫類でも上位に入る寿命の長さをもつ。
と書かれていました。
なんだか意外だ・・・。
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。