こんにちは。
美育LABOのゆっきーです。
さて、今日は、ラベルライターのお話です。
キングジム社のテプラや、カシオ社のネームランドなど
オフィスや自宅などで手軽にラベルが作れる機器として
ラベルライターを使用したことのある方も多いと思います。
近年では、ラベルのカラーバリエーションが増えたり、
リボンなどにも印字できる機種もあったり、
オシャレ感も増しているようですね。
美育LABOでは、一番頻度の高い使用目的は、
「試作品に貼るラベル」を作ること。
さっきも、こんな感じでラベルを作っていました↓
何だか見慣れない・・・と思った方もいるかもしれませんが、
これもテプラのラベル作成画面です。
市場に出回っている商品に多いタイプは、
文字を打ち込むキーボードと、
印字内容を確認する画面と
プリンター部分が
一体となっている製品だと思います。
でも、美育LABOで使っているのは、キーボードなどがついていなくて
プリンター部分のみのタイプです。
USBケーブルでPCとつないで使用するのですが、
印刷したいラベルを作成するのは、
キングジムが無償提供しているアプリケーション。
テプラなので、繊細な表現は難しいのですが、
ロゴマークを印刷することもできるし、
PCの大きな画面で印字イメージの全体像を確認しながら
ラベルデータを作成するのは、とっても楽です!
“慣れ”の問題もあるし、
使用目的も様々だろうから
必ずしも美育LABOが使っているタイプが一番だとは言いませんが、
春は、年度替わりだったり、期の変わり目だったり・・・で
資料整理などをする機会も増えるかと思ったので、紹介してみました^^
ちなみに、ゆっきーは、美容成分や化粧品容器と同じくらい文具も好きなのですが、
テプラのこの機種を選んだのは美里所長さんで
以前、大量の試作品を作っていたころ、
一番使いやすかったのがこのタイプだったらしいです。
今日の美容液とクリームの試作品ラベル貼り担当は
美育Laboのアシスタントゆっきーでした。