時代の特徴・動き 時代の美容 流行ファッション・ヘアスタイル スタイリング剤について
1950年代
1950年 セット=カーラー巻きで仕上げる →   
            
シャンプー&セットが主流日本髪がアレンジされ「新日本髪」に 1950年代は巻き髪が主流だったためセットローションは必需品だった。
セットローション=カーラー巻きの時使用。
毛髪の水素結合をゆるめたところで、カーラーを巻き、ドライヤーで乾燥。 再結合を促しながら、毛髪表面に樹脂の被膜を形成させる。
1951年 民間航空の1号機が就航すると、スチュワーデスが女性の人気職業に コールドパーマの出現 髪のすそが内巻きの「ページボーイスタイル」が流行に。男性は「GIカット」が流行る
1952年 ファッションショー流行 GIカット=アメリカ兵が好んだ短髪。角丸刈り。
1953年 人気NHKラジオドラマ「君の名が」の放送が始まる ← 真知子巻きと言うぐるぐるスカーフ巻くファッション流行った。今見たらこわい^_^;
1954年 ヘップバーン旋風マリリンモンロー来日 「ヘップバーンスタイル」が流行  ヘップバーンかわいい!!
今見ても斬新だ!!
1955年 この頃力道山の人気でプロレスがブームに。同時代に人気があったモンローと意外な共通点が!どちらも肉体派か!?(笑) 石原裕次郎のファッションスタイルが人気に。
女性はポニーテールが人気
1956年 裕次郎&慎太郎カットの流行 ←スポーツ刈りの前髪を切りそろえず額にたらしておく髪型
1957年
1958年 「フラフープ」が流行る 「セシルカット」が流行る ←映画「悲しみよこんにちは」でジーン・セバーグがしていた髪型。前髪が短いショートスタイル
1959年 皇太子殿下ご成婚
ミッチーブーム
ヘアバンドの流行
1960年代
1960年 やはりヘップバーンは人気があるなぁ→ 「サブリナパンツ」が流行 60年代も50年代と同じようなスタイリング剤です。
1961年
1962年
1963年 ボーリングブーム ←さわやか律子さん!? 「アイビールック」が流行
それと同時に「アイビーカット」 が普及
正統派学生に大人気ストリートファッション「みゆき族」の出現
1964年 東京オリンピック開催 アイビーカット=ショートカットにして(サイド・バックはやや刈り上げ)7:3パートにわける。スタイリング剤でタイトに仕上げることがポイント→ みゆき族=銀座の「みゆき通り」から名づけられた。ロングスカートにハンカチーフを頭にかぶったスタイルの若者達。
1965年
1966年 ビートルズ来日 大人から子供までマッシュルームカットが流行りました ビートルズ来日にと共に
「マッシュルームカット」が流行る
「モッズファッション」も流行に
1967年 ツイッギー来日 ヴィダルサスーンの「ジオメトリックカット」が美容業界だけではなく一般の方々の目にもふれる
ツイッギーを真似たショートカットが流行る
ミニスカート・パンタロンが流行る
←ツイッギー細い〜!!
小枝ちゃんって呼ばれてただけある。
1968年 この頃までのカット技術は、レザー(かみそり)によるものが主流でした。 ヒッピー・サイケデリックポップファッション流行
1969年 狼カット(ショートレイヤー)が流行る 今でもウルフカットは健在です
1970年代 
1970年 ファッション誌「anan」創刊 ヴィダルサス−ン来日により、ハサミでのカットが受け入れられる。
ブロー技術が注目を浴びる
リンスの登場で、シャンプー&リンスがあたりまえに
ジーンズTシャツが流行に
スマイルバッチも人気
この頃も編みカーラー巻きが主流なので、よく使用するスタイリング剤はセットローションと他には・・艶出しスプレー・ヘアクリームなども・・・
50年代・60年代・70年と、編みカーラーでのスタイリング、もしくはピンカールと言うのが定番スタイルなのでセットローションが必需品なのですが、今では使用する機会が、減りつつあるものです・・・
1971年 ファッション誌「non‐no」創刊 nani創刊
(誕生とも言う・・・)
1972年 この頃はなんでも強調!
付けまつ毛、爆発頭(ボリュームのある髪型)なんでも強調!こわい〜^_^;
清純派の方はストレートヘアの方なんでしょうね。きっと・・・
1973年
1974年 南沙織に代表する真ん中分けのストレートヘア
1975年 ファッション誌「JJ」創刊 サーファーカット 「JJ」がニュートラ(ハマトラ)の火付け役になり流行する
1976年 ゆるめのパーマ
スタイリングをブロー技術で仕上げするようになる
←と言っても現在のパーマよりはきつめです。
1977年
1978年 ディスコフィーバー 羽のようなふわふわしたレイヤーカット→ ファラ・フォーセットが「チャーリーズエンジェル」で人気が出た後、髪形も大人気に
1979年 これぐらいの時代までボリュームのあるスタイルがやはり主流。ワイルドだ〜!ブラシとドライヤーでのブロー技術が普及してきたのはいいが、ブローでボリューム出す方が難しいけどな^_^; YMOのデビューと共に「テクノカット」が流行する
1980年代
1980年 クリスタル族
(田中康男著「なんとなく
クリスタル」から)
漫才ブーム
聖子ちゃんカットに代表されるハイレイヤー、70年代から続いてサーファスタイルが人気。

デンマンブラシを使ったブロースタイルの影響で、「くるくるドライヤー」が女子大生を中心に爆発的にヒット!
聖子ちゃんカット=上の毛より下の毛を長くしたレイヤースタイルでサイドの髪を後ろに巻き上げる感じに流しながらセットするスタイル

たけのこ族の出現
ブロースタイル全盛の時代。
セットローションやブローロションなどのスタイリング剤が主流。

ブローロション=ブローの仕上げに使用する。ドライヤーの熱による毛髪の損傷を防ぎながらコンディションニング効果を高める。
1981年 クリスタル族
(田中康男著「なんとなく
クリスタル」から)
漫才ブーム
からす族=黒で統一したスタイル→
マリンルックが人気に
からす族出現
1982年 ファッション誌「オリーブ」
創刊
DCブランドとはデザイナー&キャラクターブランドの略 → DCブランドが流行する
1983年 TV「おしん」ブーム
東京ディズニーランド開園
ストレートパーマの登場 女性の刈上げなど、女性の短いヘアが個性的な女性に人気に
この頃、服屋の店員さんを「ハウスマヌカン」と呼んでました

今刈上げしてる女性って一部のおばさまぐらいしかいない(笑)
男性も嫌がるぐらい・・
女性でも後頭部が男前になる〜(笑)
1984年 グリコ森永事件
カフェバーが流行る
これぐらいの年代は、以前より強い女性が増えてきたせいか、ヘアスタイルにも強気で過激なヘアスタイルを求めてるのだろう・・・ フラッパーヘアが人気に
フラッパーヘア=刈上げボブにソバージュが加わったスタイル
「マリンルック」が大流行
1985年 NTT民営化に
日航機747便墜落
阪神タイガース優勝
第2ディスコブーム
太眉メイクが流行
バルーンスカートが流行 ストレートのワンレングスが流行った時は、ツヤやさらさら感を出す為にシリコン系スタイリング剤(トリートメントムースなど)枝毛コートなどを使う人が多かったが、シリコン配合のスタイリング剤はパーマがかからない、カラーが染まらないとシリコンのイメージダウンへ。

1980年代後半はワンレングスにソバージュをかけるソバージュが流行。手間のかかるブロースタイルの反動からかスタイリングの楽なソバージュがもてはやされた。90年代初頭までこの流行は続く。

質感の傾向はウエットムースでウエーブを固定。

ムース=カチオン性ポリマーを中心とした樹脂を用い、光沢、クシ通りをよくしながらウエットな質感に仕上げる。
1986年 東京サミット開催
プールバー流行
この頃ストレート感を強調するトレートパーマやヘアマニキュアが普及し始める お嬢様ルック流行
ダイアナファッション流行
(英ダイアナ妃)
ボディコン登場
1987年 バブル絶頂期
国鉄、分割・民営化
ワンレンヘア流行

ダンゴヘア流行る
(シニオン)
←ストレートヘアに前髪をとさかの様にしたヘアも同時に流行る
アメカジブーム(ケミカルウオッシュジーンズなど)
1989年 昭和天皇崩御
昭和から平成へ改元
消費税導入
ロングフレアスカート流行
スタイリング剤は、ヘアスタイルを整える・形成するために必要不可欠なものです

過去から現在の流れの中で、スタイルの傾向とスタイリング剤の変化を年代別にご紹介していきます

スタイリング剤についての基礎知識などもご紹介しているので参考にして下さい
その時代を過ごした方、そうでない方も楽しんで下さいね

haircare room